エアシンフォニーなど≪阪神6R≫レース後のコメント

12月17日(日)、5回阪神6日目6Rで2歳新馬(芝1400m)が行なわれ、C.デムーロ騎手騎乗の2番人気・エアシンフォニー(牝2、栗東・角居厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:22.2(良)。

2着にはクビ差で13番人気・ラノカウ(牝2、栗東・寺島厩舎)、3着にはハナ差で1番人気・リバティハイツ(牝2、栗東・高野厩舎)が続いて入線した。

1着エアシンフォニー(C.デムーロ騎手)
「スタートが速くなくて1400は短いかもしれないな、と感じましたし、実際に忙しい感じはありました。最後に抜け出してから遊ぶところがありましたが、外から3着馬が来るとまた伸びました。距離は延びても大丈夫だと思います」

2着ラノカウ(松田騎手)
「意外と根性がありますね。3、4コーナー辺りでフワフワして進まないところがありましたが、ガツッとやったらハミを取りました。内にモタれる面も見せていましたが、まだ競馬を分かっていませんしデビュー戦ですからね。これから覚えていけば良いと思います」

3着リバティハイツ(ルメール騎手)
「乗りやすくて、とても良い馬だと思います。よく動いてくれましたし、距離は1600でも大丈夫だと思います」

4着ギンコイエレジー(和田竜騎手)
「良い感じで運べました。抜け出してから遊ぶところがありましたが、センスがあります」

5着レオコックブルー(国分恭騎手)
「怖がりなところがあって、スタートしてからずっと促しながらの追走になりました。怖がりな面を考えて直線では大外に出しましたが、しっかり伸びてくれました。競馬を覚えてくればやれそうです」

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