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【東京大賞典】引退コパノリッキーは7枠13番!サウンドトゥルーは2枠3番!
2017/12/25(月)
【東京大賞典・総力特集】競馬ラボの最終結論◎を公開のSPネット新聞や独占インタビューなどが満載!
暮れの大井を彩るダートの総決算。今年もJRA所属7頭を含む、フルゲート16頭がエントリーしている。コパノリッキーはG1(Jpn1)通算11勝の新記録が懸かるコパノリッキーは7枠13番に入った。この秋は南部杯を快勝し、初距離となったJBCスプリントでも出遅れがありながら2着に好走。チャンピオンズCも苦手とされていた内枠からの競馬も、モマれずに運んで3着。健在ぶりをみせつけている。東京大賞典では勝利に手が届いていないが、同じコースのJBC、帝王賞を制している。これがラストランとなり、レース後には引退式も予定されているが、有終の美を飾ることが出来るか。
2枠3番のサウンドトゥルーは2走前にJBCクラシックを制すなど、老いて尚盛ん。前走のチャンピオンズCはスローペースにハマってしまった感はあったが、上がりの懸かる大井なら、差し込めるだろう。他にも、昨年の覇者アポロケンタッキーは3枠5番で、前走、取り消しの影響は心配なさそう。6枠12番のケイティブレイブも大井では崩れ知らず。
5枠10番に入ったのがインカンテーション。長期戦線離脱を幾度となく経験しながらも、今年は重賞3勝、白山大賞典では初距離もクリアしてみせた。奇しくも今年、ケガから復帰した三浦皇成騎手と臨む点も注目だ。
そして、地方から、今年のジャパンダートダービーを制したヒガシウィルウィンは4枠8番。休み明けの浦和記念では2着に食い込んだが、前走以上の相手に、得意の舞台でどれだけパフォーマンスを上げられるか。発走は16時30分。枠順は以下のとおり。
※枠-馬番 馬名 斤量
(性齢、所属・調教師、騎手)の順に表記
1-1 ミツバ 57
(牡5、栗東・加用、M.デムーロ)
1-2 タービランス 57
(牡4、北海道・若松平、吉原寛)
2-3 サウンドトゥルー 57
(セ7、美浦・高木登、大野)
2-4 サブノクロヒョウ 57
(牡4、大井・阪本一、和田譲)
3-5 アポロケンタッキー 57
(牡5、栗東・山内、内田博)
3-6 コスモカット 57
(牡4、大井・宗形竹、安藤洋)
4-7 バルダッサーレ 57
(牡4、大井・中道啓、赤岡修)
4-8 ヒガシウィルウィン 55
(牡3、船橋・佐藤賢、森泰斗)
5-9 サンドプラチナ 57
(牡4、大井・市村誠、真島大)
5-10 インカンテーション 57
(牡7、栗東・羽月、三浦)
6-11 シャドウパーティー 57
(セ8、大井・渡辺和、高松亮)
6-12 ケイティブレイブ 57
(牡4、栗東・目野、福永)
7-13 コパノリッキー 57
(牡7、栗東・村山、田辺)
7-14 ハーキュリーズ 57
(牡9、浦和・山越光、保園翔)
8-15 ロンドンタウン 57
(牡4、栗東・牧田、岩田)
8-16 セイファルコン 55
(牡3、川崎・八木正、左海誠)
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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