小林徹弥のケイティクレバーが逃走V！2億8000万円馬スーパーフェザーは6着…若駒S

2018/1/20(土) 

【朝日杯FS】スター誕生の予感☆クラシックを占う一戦を深堀り

提供：重賞トレンドジャッジ

1月20日(土)、1回京都6日目10Rで若駒ステークス(芝2000m)が行なわれ、小林徹弥騎手騎乗の3番人気・ケイティクレバー(牡3、栗東・目野厩舎)が優勝。前半1000ｍ通過63秒0のマイペースに持ち込んで逃げ切った。勝ちタイムは2:02.7(稍重)。

2着には3馬身差で4番人気・マイハートビート(牡3、栗東・高橋忠厩舎)、3着にはハナ差で8番人気・テイエムディラン(牡3、栗東・木原厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたスーパーフェザー(牡3、栗東・友道厩舎)は6着に敗れた。

勝ったケイティクレバーは、京都芝2000mでは昨年10月の未勝利勝ち、黄菊賞2着、京都2歳S(G3)3着と安定感抜群の成績。前走の朝日杯フューチュリティSは11着に終わったが、得意の京都芝2000mで2勝目を飾った。

馬主は瀧本和義氏、生産者は千歳市の社台ファーム。馬名の意味由来は「冠名＋賢い」。

若駒ステークスの結果・払戻金はコチラ⇒

• ケイティクレバー
• (牡3、栗東・目野厩舎)
• 父：ハービンジャー
• 母：モルトフェリーチェ
• 母父：ディープインパクト
• 通算成績：7戦2勝

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