オータムヘイローなど≪東京1～4R≫レース後のコメント

【ジャパンカップ】台風の目はチェルヴィニア！海外馬にもチャンスあり⁉

提供：重賞トレンドジャッジ

●1月28日(日)、1回東京2日目1Rで3歳未勝利(ダ1300m)が行なわれ、北村宏司騎手騎乗の4番人気・キョウエイオビエド(牡3、美浦・勢司厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:20.2(不良)。

2着には2馬身差で2番人気・オペラカイジン(牡3、美浦・小西厩舎)、3着には3/4馬身差で5番人気・シセイタケル(牡3、美浦・高橋文厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたユメイチズ(牡3、美浦・浅野厩舎)は10着に敗れた。

1着 キョウエイオビエド(北村宏騎手)
「ムキになり、かかってしまったね。でも、力で押し切れた。もう少し抑えられるようになったら、この先も楽しみだよ」

2着 オペラカイジン(武藤騎手)
「自分のペースで行けました。終いもよく粘っています。この条件でもやれますよ」

3着 シセイタケル(吉田隼騎手)
「あと一歩。もう少しスムーズだったら。外枠ならば、結果は違ったと思います」

4着 ザイオン(田辺騎手)
「馬場状態を気にして、みな行かなかった。後ろからの競馬になっても、よくがんばっていますよ」

5着 アテンコール(内田博騎手)
「ペースが遅かったからね。これから良くなるよ。距離は延びても大丈夫」

7着 アスクヴェリウェル(岩田騎手)
「前半に急がしたぶん、伸び切れなかった。止まってはいないし、もっと走れる馬だよ」

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●2Rで3歳新馬(ダ1400m)が行なわれ、嘉藤貴行騎手騎乗の8番人気・オータムヘイロー(牝3、美浦・田島俊厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:27.3(不良)。

2着には1馬身1/4差で1番人気・ラブリランテ(牝3、美浦・竹内厩舎)、3着には1馬身1/4差で5番人気・ウインメディウム(牝3、美浦・田中剛厩舎)が続いて入線した。

1着オータムヘイロー (嘉藤騎手)
「素直な馬で、追ってからの反応も良かったです。折り合いはつきましたし、もう少し距離を伸ばしても大丈夫かもしれません。前後のバランスと、トモが改善されてくれば、もっと良くなると思います」

2着ラブリランテ (柴田善騎手)
「ゲートの出も、出てからものんびりしていましたが、動かしたら一気に動いていきましたね。これは走る馬ですよ」

3着ウインメディウム (柴田大騎手)
「初戦としては砂を被っても大丈夫でしたし、よく頑張ってくれています」

4着プリモアイズ (武士沢騎手)
「頑張ってくれましたね。まだ小さい分、最後は体力不足でした。勝ち馬の後ろにつけて、一瞬オッと思いましたけどね。でも一生懸命走ってくれる馬です」

7着ロトヴィンテージ (村田騎手)
「いい馬だと思います。一度使って良くなるタイプです。今回使ったことで変わると思います」

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●3Rで3歳未勝利(ダ1600m)が行なわれ、柴田大知騎手騎乗の2番人気・ネコワシ(牡3、美浦・星野厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:38.3(不良)。

2着には1馬身1/4差で4番人気・フロリアヌス(牡3、美浦・武藤厩舎)、3着にはアタマ差で5番人気・トーホウフライト(牡3、美浦・田中清厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたグラデュエイト(牡3、美浦・加藤征厩舎)は5着に敗れた。

1着 ネコワシ(柴田大騎手)
「道中は気を遣い、進んでいかなったですし、追い出しも遅れたと思たのに。前回の中山とは違い、すごい脚を使えました。このコースが合っていますね。能力は高く、これからいろいろ覚えていけば、もっといい走りができるでしょう」

2着 フロリアヌス(戸崎騎手)
「しっかり走れています。初のダートも問題なかった。チャンスは近いと思いますよ」

5着 グラデュエイト(C・ルメール騎手)
「伸び切れなかった。能力があっても、この距離は長いね」

6着 ハタノレジーナ(武藤騎手)
「最後にひと伸びできましたし、内容は悪くありません。これから力をつけてくれば」

7着 エナグリン(野中騎手)
「砂を被っても大丈夫でしたが、ダートは初めてでしたからね。慣れてくれば、変わると思います」

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●4Rで3歳未勝利(芝1600m)が行なわれ、田辺裕信騎手騎乗の1番人気・ダンシングチコ(牝3、美浦・大竹厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:36.5(稍重)。

2着にはハナ差で7番人気・ラブリーアゲン(牝3、美浦・萱野厩舎)、3着には3馬身差で9番人気・フルコスト(牡3、美浦・的場厩舎)が続いて入線した。

1着ダンシングチコ (田辺騎手)
「掛かると思っていましたが、折り合って上手に走ってくれました。もっと突き放すと思っていましたが、2着馬が思いのほかしぶとかったですね」

2着ラブリーアゲン (岩部騎手)
「調教に乗ってこれはチャンスがあると思っていました。もう少し流れが速くなってほしかったですね。あと最後内と外で離れてしまい、フワっとしてしまいました。惜しかったです」

3着フルコスト (的場騎手)
「体重増えていたのが良かったです。距離もこのくらいのほうがいいんじゃないでしょうか」

4着ミッキーバード (ルメール騎手)
「いいポジションをキープできませんでした。少し下がってしまったのが残念です。もう少し距離があったほうがいいかもしれません」

5着ダジボーグ (津村騎手)
「ゲートの中でガタガタしましたが、タイミング良く出ることができました。伸びてはいますが、瞬発力の差かもしれません。2000mとかのほうが合いそうです」

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