【東京新聞杯】G1ホースの力を見せ付けたいサトノアレス＆ダノンプラチナ

【菊花賞】勝利への鍵はデータにあり。有力馬のポテンシャルを徹底解剖！

提供：競馬ラボ
万全のデキで挑むサトノアレス

万全のデキで挑むサトノアレス

■日曜東京11レース・東京新聞杯(G3)1週前情報

【1/24追い切り】

●サトノアレス(牡4、美浦・藤沢和厩舎)・前走＝キャピタルS2着
柴山雄一騎手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F69.5－53.6－39.3－13.3秒をマーク。

【津曲助手のコメント】
「前走は道中よくガマンがききましたし勝ち馬に並びかける脚も速かったですけど、最後は若さを出した分の負けでしょう。中間は早めにここを目標に乗り込んで順調にきています。体の張りが良く、数字以上に大きく見せています。柴山騎手も中間の稽古で乗っていますし、レースでも乗ったことがありますからね。ここでも差は無いはずです」

【1週前追い切り計時なし】

●ダノンプラチナ(牡6、美浦・国枝厩舎)・前走＝ニューイヤーS1着

【国枝栄調教師のコメント】
「週末やってレース当該週にやって仕上がると思います。前走はその前にレースを使っていたことで中身が出来ていたと思いますし、内容もまずまず良かったと思います。ただこの馬に対する期待が高いですし、G1を勝ったときの調教がすごくて競馬もその通りの走りだったことを考えると、まだ物足りなさはあります。前走後もアクシデントはありませんし、ツメも大丈夫です。本当に良い頃のようなフォームに戻るかどうかは分かりませんが、前走がキッカケになって良い方に向かっていますし体調も上向いています」