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【東京新聞杯】アドマイヤリードは最内1枠1番!グレーターロンドンは大外8枠16番!
2018/2/2(金)

G1制覇のコースで逆襲を狙う
アドマイヤリードは1枠1番
2月4日(日)、1回東京4日目11Rで行われる第68回東京新聞杯(G3)(4歳上 (国)[指] 別定 芝1600m)の枠順が確定した。
昨年、当該コースでヴィクトリアマイルを制したアドマイヤリード(牝5、栗東・須貝尚厩舎)は1枠1番。前走は府中牝馬Sでスローペースに泣かされたが、G1勝ちの舞台で復権を目指す。
明け6歳ながら重賞未勝利のグレーターロンドン(牡6、美浦・大竹厩舎)は8枠16番。前走のディセンバーSでは3着に敗れたものの、 昨年の安田記念ではG1初挑戦ながら4着。しかも、順調さを欠きながらのものだけに、その資質の高さは疑いようがない。川田将雅騎手との新コンビで躍進を狙う。
同じく牝馬勢では、4枠8番に入ったリスグラシュー(牝4、栗東・矢作厩舎)も人気を集めそうだ。 昨年は牝馬三冠に皆勤賞だったが、2、5、2着と惜しくもタイトルに手が届かなかった。重賞初制覇のコースに舞い戻り、4歳初戦へ弾みをつけたい。
前走の京都金杯で2着だったクルーガー(牡6、栗東・高野厩舎)は4枠7番。3走前の富士ステークスで半年ぶりの実戦を迎えてからは勝利に手が届いていないが、重賞2勝目が懸かる。
前走のニューイヤーSを制したダノンプラチナ(牡6、美浦・国枝厩舎)は5枠10番。2年3ヶ月ぶりの勝ち星を機に、更なる飛躍を遂げられるのか。
他にも、8枠15番のダイワキャグニー(牡4、美浦・菊沢厩舎)は2走前にキャピタルSを快勝、 7枠13番のカデナ(牡4、栗東・中竹厩舎)はデビュー戦以来のマイル挑戦と、4歳勢も侮れない。
※枠-馬番 馬名 斤量
(性齢、所属・調教師、騎手)の順に表記
1-1 アドマイヤリード 54
(牝5、栗東・須貝尚、藤岡康)
1-2 デンコウアンジュ 54
(牝5、栗東・荒川、蛯名)
2-3 サトノアレス 57
(牡4、美浦・藤沢和、柴山)
2-4 ディバインコード 56
(牡4、美浦・栗田博、北村宏)
3-5 トウショウピスト 56
(牡6、栗東・角田、田中勝)
3-6 ガリバルディ 57
(牡7、栗東・藤原英、三浦)
4-7 クルーガー 56
(牡6、栗東・高野、浜中)
4-8 リスグラシュー 55
(牝4、栗東・矢作、武豊)
5-9 ハクサンルドルフ 56
(牡5、栗東・西園、戸崎)
5-10 ダノンプラチナ 56
(牡6、美浦・国枝、田辺)
6-11 ベルキャニオン 56
(牡7、美浦・堀、石橋脩)
6-12 マイネルアウラート 57
(牡7、美浦・高橋裕、柴田大)
7-13 カデナ 56
(牡4、栗東・中竹、福永)
7-14 ストーミーシー 56
(牡5、美浦・斎藤誠、大野)
8-15 ダイワキャグニー 56
(牡4、美浦・菊沢、横山典)
8-16 グレーターロンドン 56
(牡6、美浦・大竹、川田)
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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