休み明け初戦から勝負/条件替わりで巻き返し

【弥生賞】今年はいつも以上の多頭数！高配当ゲットのカギは"勝負度合い"

提供：重賞トレンドジャッジ

●休み明け初戦から勝負

サーレンブラント(牡4、美浦・戸田厩舎)

前回
11/4(土)第5回東京1日目9レース・南武特別(芝2400m)→2番人気・3着

休養期間＝約3ヵ月

今回
2/3(土)第1回東京3日目10レース・箱根特別(芝2400m)出走予定

【戸田博文調教師のコメント】
「前走後は放牧に出して、この東京開催を目標に調整を進めてきました。だいぶ体に幅が出てきましたし、古馬らしい体つきになってきました。休み明けでも良い仕上がりで臨めますし、流れひとつでやれていいと思っています」

マローブルー(牝7、美浦・堀厩舎)

前回
11/18(土)第5回東京5日目10レース・ユートピアステークス(芝1600m)→7番人気・7着

休養期間＝約2ヵ月半

今回
2/3(土)第1回東京3日目11レース・節分ステークス(芝1600m)出走予定

【森助手のコメント】
「このクラスでも安定していますが、前走は逃げる感じになってしまって力を発揮できませんでした。年齢的に切れる感じではなくなっていますが、その分長く良い脚を使えますし、7歳でもこのクラスでやれる能力はあるので頑張ってもらいたいです」

●条件替わりで巻き返し

ロジティナ(牡3、美浦・新開厩舎)

前走
1/14(日)第1回中山5日目11レース・京成杯(芝2000m)→9番人気・6着

今回
2/4(日)第1回東京4日目9レース・ゆりかもめ賞(芝2400m)出走予定

【新開幸一調教師のコメント】
「前走は直線で進路が狭くなる場面がありました。大型馬なのでそこから再度加速となると厳しいですからね。それでも力は見せてくれたと思います。ずっと2000を使ってきたように距離が延びて良いタイプだと思っていましたし、東京2400は合うと思います」