トピックスTopics
【京都牝馬S】距離延長もOKソルヴェイグ 終い切れたミスパンテール
2018/2/15(木)

1400mでも重賞勝ちがあるソルヴェイグ
14日、京都牝馬S(G3)の追い切りが栗東トレセンで行われた。
●前走、京阪杯9着のソルヴェイグ(牝5、栗東・鮫島厩舎)は、助手を背に坂路4F52.5-37.9-24.7-12.3秒を馬なりでマークした。
「いい動きでしたね。ジョッキーが乗っていたら11秒台で上がってきたかも。そのぐらいに動きが良かったですよ。久しぶりの1400mになりますが、むしろ適性はこっちかもって思うぐらい。あとは良馬場で走らせてやりたい」
●前走、ターコイズSで重賞初制覇を果たしたミスパンテール(牝4、栗東・昆厩舎)は、西谷誠騎手(レースでは横山典弘騎手が騎乗予定)を背に坂路へ。楽な手応えのまま、4F54.5-38.1-24.1-11.9秒をマークした。
「体が完成途上だった3歳春でも動いていた馬だからね。バランスが整ってきた今ならやっぱり動けますよ。在厩したまま調整してきましたが、いい状態に整ってきたと思います。
ここ2戦は厳しいと思える位置から差し切り。着差以上に強かったと思う。春の目標はヴィクトリアマイル。そこへむけていいスタートを切りたい」
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2025/6/5(木) 2歳新馬、3歳と古馬の混合戦が始まります【柴田大知コラム】
- 2025/6/5(木) 【安田記念】重賞最強データ!4戦4勝「勝率100%コンビ」がマイルG1制覇へいざ出陣!
- 2025/6/4(水) 【安田記念】持ち前の瞬発力で2つ目のG1タイトルを狙うブレイディヴェーグ
- 2025/6/4(水) 【安田記念】着実に結果を積み上げ大舞台へ挑戦するトロヴァトーレ
- 2025/6/4(水) 【安田記念】シャープな馬体で改めてG1へ挑むシックスペンス
- 2025/6/1(日) 【目黒記念】競馬界随一の名手が今年も重賞V!アドマイヤテラが重賞初制覇!
- 2025/6/1(日) 【日本ダービー】試練の先に栄光あり!クロワデュノールが92代ダービー馬に輝く!
- 2025/6/1(日) 【安田記念】出走馬格付けバトル!ソウルラッシュを抑えて総合1位に輝いた逆転候補