トピックスTopics
ワンダーヴィーヴァなど≪中山9・10R≫レース後のコメント
2018/3/24(土)
●3月24日(土)、3回中山1日目9Rでミモザ賞(芝2000m)が行なわれ、C.ルメール騎手騎乗の1番人気・レッドベルローズ(牝3、美浦・鹿戸雄厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:01.8(良)。
2着には1馬身1/4差で3番人気・ウラヌスチャーム(牝3、美浦・斎藤誠厩舎)、3着には1馬身1/4差で6番人気・ムーンライトナイト(牝3、美浦・久保田厩舎)が続いて入線した。
1着 レッドベルローズ(C.ルメール騎手)
「距離は2000mでも問題はない。直線で物見をしていたし、まだ子供っぽい。スタート前もテンションを上げていたよ。でも、能力が高い。フットワークが柔らかく、瞬発力もあるね」
2着 ウラヌスチャーム(大野拓弥騎手)
「外から長く脚を使っています。まだ競馬を覚えていく途上にありますが、だいぶしっかりしてきましたよ」
3着 ムーンライトナイト(田辺裕信騎手)
「まだ非力な面があります。道中は脚を温存。終いはいい脚を見せていますよ」
5着 シャドウアイランド(戸崎圭太騎手)
「前で競馬をするつもりでした。落ち着いていた反面、おっとりしたままの走りでしたね」
●10Rで春風ステークス(ダ1200m)が行なわれ、丸山元気騎手騎乗の15番人気・ワンダーヴィーヴァ(牡8、栗東・笹田厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:10.8(稍重)。
2着にはクビ差で1番人気・タガノヴィッター(牡5、栗東・牧浦厩舎)、3着には半馬身差で5番人気・スズカグラーテ(牝4、美浦・柄崎厩舎)が続いて入線した。
1着 ワンダーヴィーヴァ(丸山元気騎手)
「初めて乗ったので、よくわかりませんが、ゲートに課題があった馬。スタートが決まり、前へ行けたのが良かったのでしょう。最後までしっかり走り切れました」
2着 タガノヴィッター(M.デムーロ騎手)
「いい競馬だったけど、あと一歩。直線に向いてから右にもたれ、エンジンのかかりが遅かったね」
3着 スズカグラーテ(戸崎圭太騎手)
「センスがいい馬です。もうひと伸びできていたら」
4着 ヨンカー(津村明秀騎手)
「楽に行けました。ペースも良かったですよ。こんなレースができたら、いずれチャンスがあります」
5着 プレシャスエース(木幡初広騎手)
「いいよ。抑えが利き、内容は悪くない。このまま競馬を教えていけば」
7着 ワンダーサジェス(C.ルメール騎手)
「展開が向かなかった。このクラスでも通用する馬だよ」
8着 ビックリシタナモー(藤田菜七子騎手)
「久々の影響だと思います。反応し切れなかったですね。このクラスでもやれる馬だと思いますよ」
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2025/10/23(木) トレセンにあの方が来て騒然【柴田大知コラム】
- 2025/10/23(木) 【菊花賞】重賞最強データ!波乱を生む“名門厩舎”が今年も仕掛ける!
- 2025/10/20(月) 【2歳馬情報】セレクトセール史上2番目の高額馬が待望のデビュー!
- 2025/10/19(日) 【秋華賞】淀の舞台で復権!桜花賞馬エンブロイダリーが二冠達成V!
- 2025/10/19(日) 【菊花賞】出走馬格付けバトル!総合1位は2頭!栄冠を手にするのはどの馬か!?
- 2025/10/19(日) 【秋華賞】タイトル奪取を後押しする衝撃データ!円熟の名手が二冠へ導く!
- 2025/10/18(土) 【富士S】3年1か月ぶりの勝利の美酒!ガイアフォースが復活のV!
- 2025/10/18(土) 【秋華賞】伝説が生まれた舞台、三冠牝馬たちの記憶