【ダービー卿CT】乗り慣れた鞍上で巻き返しをはかるグレーターロンドン

グレーターロンドン

素質は上位のグレーターロンドン

■土曜中山11レース・ダービー卿CT(G3)1週前情報

【3/22追い切り】

グレーターロンドン(牡6、美浦・大竹厩舎)・前走=東京新聞杯9着
助手を背に南ウッドチップコースで追われ、6F80.7-65.8-51.3-36.9-12.0秒をマーク。

【大竹正博調教師のコメント】
「前走は正攻法の競馬だったとはいえ、ペースもそれほど速くなかったのにあの負けっぷりでしたからね。ムキになっていた感じはありますし、外枠だったので前にカベを作るべきだったとジョッキーも話していました。ツメは相変わらず気を付けてケアしていますが、6歳になって状態の良し悪しの幅が無くなってきましたし平行線できています。この中間は、今までは坂路1本のところを2本乗ったり、運動する場所を変えたり調整方法を工夫しています。ここのところ不甲斐ない競馬が続いてますが、今回は乗り慣れた田辺騎手に戻りますし良い内容の競馬が出来ればと思います」


【3/21追い切り】

アデイインザライフ(牡7、美浦・萩原厩舎)・前走=ニューイヤーS7着
北村宏司騎手を背に南ウッドチップコースで追われ、6F81.4-66.7-53.0-39.3-13.6秒をマーク。

【萩原清調教師のコメント】
「休み明けの前走を使って状態は上がってきています。マイル適性についてはまだハッキリしませんが、前進を期待したいです」