トピックスTopics
【天皇賞(春)】久々の勝利は成長の証レインボーライン 岩田騎手「去年とは別馬」
2018/4/25(水)

天皇賞(春)に向けて追い切りを行うレインボーライン
25日、天皇賞・春(G1)の追い切りが栗東トレセンで行われた。
前走、阪神大賞典(G2)で久々の勝利を挙げたレインボーライン(牡5、栗東・浅見厩舎)は、助手を背に坂路で最終追い切り。不良馬場で4F60.0-43.3-27.9-13.4秒をマークした。昨年の宝塚記念(G1)からコンビを組み続けている岩田康誠騎手のコメントは以下の通り。
「(前走は直線でうなるような末脚)去年よりも馬体大きくなっていましたし、凄くスムーズに走れました。(レインボーラインのどのあたりがいいか)凄い乗りやすいです。距離も心配ないですし、馬体はそんなに大きくありませんが乗りやすい馬です。(改めて距離適性について)阪神大賞典を勝ちましたし、距離的には問題ないと思います。
(1週前追い切りで浅見調教師から指示はありましたか?)15-15という指示でした。スムーズに追いきれましたしとても元気。好調だと思う。(去年の宝塚の時とどれくらい変化があったか)宝塚の時はまだ身体が小さかったが、比較できないくらい大きくなっています。去年とは別馬です。
(どういったレースをしたいか)スムーズにゲートを出て、リズム良く走れれば、末脚は絶対使ってくれると思います。頑張りたいと思います。(改めて意気込みを)去年とは別馬ですし、今年はメンバー的にもチャンスだと思います。ベストを尽くして頑張ります。

昨年と比べての成長ぶりを実感している岩田康誠騎手
この記事に取り上げられているレース
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2025/10/23(木) トレセンにあの方が来て騒然【柴田大知コラム】
- 2025/10/23(木) 【菊花賞】重賞最強データ!波乱を生む“名門厩舎”が今年も仕掛ける!
- 2025/10/20(月) 【2歳馬情報】セレクトセール史上2番目の高額馬が待望のデビュー!
- 2025/10/19(日) 【秋華賞】淀の舞台で復権!桜花賞馬エンブロイダリーが二冠達成V!
- 2025/10/19(日) 【菊花賞】出走馬格付けバトル!総合1位は2頭!栄冠を手にするのはどの馬か!?
- 2025/10/19(日) 【秋華賞】タイトル奪取を後押しする衝撃データ!円熟の名手が二冠へ導く!
- 2025/10/18(土) 【富士S】3年1か月ぶりの勝利の美酒!ガイアフォースが復活のV!
- 2025/10/18(土) 【秋華賞】伝説が生まれた舞台、三冠牝馬たちの記憶