トピックスTopics
上がり32.7秒の末脚炸裂!ティーハーフが差し切って約3年ぶり勝利…鞍馬S
2018/5/6(日)
5月6日(日)、3回京都6日目11Rで鞍馬ステークス(芝1200m)が行なわれ、国分優作騎手騎乗の12番人気・ティーハーフ(牡8、栗東・西浦厩舎)が優勝。上がり32.7秒の末脚で豪快に差し切り、約3年ぶりの勝利を飾った。勝ちタイムは1:08.0(良)。
2着にはハナ差で11番人気・ライトフェアリー(牝6、美浦・石毛厩舎)が粘り込み、3着には3/4馬身差で2番人気・カラクレナイ(牝4、栗東・松下厩舎)が追い込んだ。1番人気に支持されたセカンドテーブル(牡6、栗東・崎山厩舎)は4着に敗れた。
勝ったティーハーフは2015年6月に函館スプリントS(G3)で重賞初制覇。以降は勝ち星から遠ざかり、2017年の高松宮記念(G1)で4着に食い込んだが、ここ3戦は2ケタ着順が続いていた。
馬主はゴドルフィン、生産者は日高町のダーレー・ジャパン・ファーム有限会社。馬名の意味由来は「Tee(T字型の)とHaff(ドイツ語の潟)からの造語」。
- ティーハーフ
- (牡8、栗東・西浦厩舎)
- 父:ストーミングホーム
- 母:ビールジャント
- 母父:Green Desert
- 通算成績:40戦7勝
- 重賞勝利:
- 15年函館SS(G3)
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2025/11/12(水) 【エリザベス女王杯】叩き2戦目で充実一途!アドマイヤマツリが課題を克服し牝馬の頂点へ!
- 2025/11/9(日) 【アルゼンチン共和国杯】驚異の粘り腰!ミステリーウェイが逃げ切り重賞初V
- 2025/11/9(日) 【みやこS】ダート界注目の女傑へ!ダブルハートボンドが重賞初制覇!
- 2025/11/9(日) 【エリザベス女王杯】出走馬格付けバトル!女王に輝くのはうら若き乙女か、経験豊富な淑女か!?
- 2025/11/10(月) 【2歳馬情報】ヴィクトリアマイル波乱の立役者・テンハッピーローズの妹などがデビュー!
- 2025/11/8(土) 【アルゼンチン共和国杯】東京芝で連対率83%!?紅一点の牝馬が重賞初制覇へ
- 2025/11/8(土) 【アルゼンチン共和国杯】タフさが求められる舞台は切れ味不問!『激走ポジション』からグイッと伸びる1頭!
- 2025/11/8(土) 【アルゼンチン共和国杯】2度あることは3度?4度?いやもっとある!軸にピッタリなジョッキーに注目!






