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ジェイケイマッチョなど≪東京1~4R≫レース後のコメント
2018/5/13(日)
●5月13日(日)、2回東京8日目1Rで3歳未勝利(ダ1400m)が行なわれ、大野拓弥騎手騎乗の2番人気・エアコンヴィーナ(牝3、美浦・大竹厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:26.8(良)。
2着には1馬身1/4差で3番人気・ペイシャディア(牝3、美浦・土田厩舎)、3着には3馬身半差で1番人気・ベリンダ(牝3、美浦・栗田徹厩舎)が続いて入線した。
1着 エアコンヴィーナ(大野拓弥騎手)
「前走を使い、馬が良くなっています。距離短縮もプラス。折り合いが付き、しっかり脚をためられましたよ。直線はいい伸びでした」
2着 ペイシャディア(田中勝春騎手)
「だんだんレースに慣れ、気持ちが落ち着いてきたよ。上手に走ってくれた。あとは相手次第だね」
3着 ベリンダ(栗田徹調教師)
「自分で競馬を組み立てられないのが弱みですが、着実に力を付けています。安定して走れるようになっていますよ」
4着 カグヤヒメ(武士沢友治騎手)
「テンションが高く、ゲートに課題。直線はしっかり伸びています」
5着 マコトエギエネス(北村宏司騎手)
「着順を下げてしまったけど、内容はいい。東京コースが合うね。追い出しを待たされて、間に合わなかったが、メリハリが利いた競馬ができたよ」
●2Rで3歳未勝利(ダ1600m)が行なわれ、M.デムーロ騎手騎乗の1番人気・ノーザンクリス(牡3、美浦・加藤征厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:39.7(良)。
2着には半馬身差で7番人気・ヘキギョク(牡3、美浦・根本厩舎)、3着には2馬身差で2番人気・アカツキ(牡3、美浦・小桧山厩舎)が続いて入線した。
1着 ノーザンクリス(M.デムーロ騎手)
「テンションが少し高かったですが、問題ない範囲でした。外枠からスムーズな競馬ができましたね。この距離は忙しいと思いましたが、直線が長くなったのが良かったです」
2着 ヘキギョク(柴田大知騎手)
「頑張ってくれています。もう少しでしたね。砂を被ると良くないので行きましたが、スムーズに行けました。ちょっと湿ったくらいの砂がいいかもしれません」
3着 アカツキ(武士沢友治騎手)
「自分の形で競馬はできています。しっかり走ってくれていますよ」
4着 イクヨロブロイ(江田照男騎手)
「真面目に走ってくれましたね。身体もスッキリして、だいぶ大人になってくれています。周りをまだ気にしていますが、前進していますね」
7着 セイカメテオライト(武藤雅騎手)
「ワンターンの1600mは忙しいですね。コーナー4つのほうがいいと思います」
●3Rで3歳未勝利(芝2000m)が行なわれ、C.ルメール騎手騎乗の1番人気・レッドラフェスタ(牝3、美浦・尾関厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:02.2(良)。
2着には2馬身半差で3番人気・デルマウオッカ(牡3、美浦・堀井厩舎)、3着にはクビ差で2番人気・トーセンヴィガー(牡3、美浦・中川厩舎)が続いて入線した。
1着 レッドラフェスタ(C.ルメール騎手)
「スタートは出ない。でも、直線だけでぴっと伸び、あっという間に交わしてしまった。瞬発力が違ったよ」
2着 デルマウオッカ(松岡正海騎手)
「勝ち馬の決め手はすごい。いいレースができているのにね」
3着 トーセンヴィガー(石橋脩騎手)
「長く脚を使えます。最後までしっかり伸びていますよ。馬は良くなっていますし、いずれチャンスがあるでしょう」
4着 エンチャントメント(柴田大知騎手)
「使われて変わってきましたよ。最後まで渋太く脚を使いました。この先が楽しみですね」
5着 キングジョーカ(田中勝春騎手)
「上手な競馬ができたよ。でも、切れ負けしたね」
13着 ショウザドリーム(北村友一騎手)
「素直で乗りやすい馬。でも、まだ緩く、コーナーでスピードに乗れませんね」
●4Rで3歳未勝利(ダ1600m)が行なわれ、蛯名正義騎手騎乗の6番人気・ジェイケイマッチョ(牡3、美浦・松永康厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:39.1(良)。
2着にはクビ差で5番人気・ハンドリー(牝3、美浦・青木厩舎)、3着には2馬身半差で7番人気・ダンスメーカー(牡3、美浦・戸田厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたトーセンモナルカ(牡3、美浦・加藤征厩舎)は5着に敗れた。
1着 ジェイケイマッチョ(松永康利調教師)
「馬が徐々に良くなってきました。以前は追い込み一辺倒でしたが、今日はスタートも出て、楽に追走できましたし、後ろから突かれる形になったのも良かったです。最後までしぶとく頑張ってくれました」
2着 ハンドリー(大野拓弥騎手)
「初ブリンカーが効いていました。スムーズに運べましたしポジションも良かったです。後ろは離していましたし、チャンスはありそうです」
3着 ダンスメーカー(武藤雅騎手)
「スタートをあまり出れませんでしたが、ダートになってからいい走りを見せてくれました。砂を被っても問題なかったですし、直線もいい伸びを見せてくれました」
4着 シモンズ(柴田善臣騎手)
「スタートは出たのですが、道中追走に余裕がなく、直線で追いつきかけましたがまた突き放されてしまいました。時計が速い決着は苦しいのかもしれません」
5着 トーセンモナルカ(M.デムーロ騎手)
「初めて乗ったが、ジリジリとした伸びになってしまいましたね。前が止まらない流れも苦しかったです」
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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