【オークス】ラッキーライラックら関西馬9頭の枠順確定後コメント一挙公開！

2018/5/18(金) 

【有馬記念】年末の大一番、カギを握るのはグランプリ適性！

提供：重賞トレンドジャッジ

1枠2番に入ったラッキーライラック

17日、オークス(G1)の枠順が確定した。各陣営のコメントは以下の通り。

1枠1番 リリーノーブル(藤岡健調教師)
「追い切ったあともリラックスしています。状態に関しては不安がないですね。ロスなく運べる絶好枠。スタンド前からの発走だし、観客席から離れてるのもいいね」

1枠2番 ラッキーライラック(松永幹調教師)
「同じ1枠白帽でも桜花賞の時とは気持ちが違いますね。あの時は人気も背負っていたし、マイル戦の内枠である程度はゲートから出していかないと行けなかった。今回は距離もあるし、出たなりでいいでしょう。人気も変わってくるだろうし、ジョッキーもボクも気持ちに余裕を持っていけるかな」

3枠5番 カンタービレ(角居調教師)
「追い切り後も体は維持できています。状態は良さそうですね。ただ、ゲートの中でソワソワするところがある。先入れの奇数番号なので、そこが気になりますね」

4枠8番 サトノワルキューレ(角居調教師)
「ゲートがそんなに速くない馬で後ろからの競馬になってる。後入れの偶数だし、真ん中あたりでいい枠だと思います。ちょうどいい状態に仕上がってきてます」

3枠6番 オールフォーラヴ(猿橋調教助手)
「決まった枠の中で競馬をするだけですから。跳びが大きい走りなので、道中をスムーズに運びたいですね」

5枠10番 レッドサクヤ(藤原英調教師)
「外枠にならなくて良かった。追い切り後もいい状態。けさでもゆったり気持ち良さそうに走ってたよ。輸送でナーバスになるような馬じゃない。自分の力は出し切ってくれると思うよ」

7枠14番 ランドネ(角居調教師)
「内の馬の出方を見ながらの競馬になるかな。テンションが高い馬なのでスタンド前の発走がどうでしょうか」

7枠15番 ウスベニノキミ(鈴木孝調教師)
「まずは出られたことが良かった。前に行く脚質じゃないし、ここでも問題ない。ただ、テンションの高いところがあるし、スタート地点でうるさくならなければいいが。力を出し切らせたい」

8枠16番 ウインラナキラ(宮調教師)
「抽選を突破できたのが何より。担当の厩務員は今月で定年なんだよ。状態も維持できてるし、うまく前半を我慢して末脚を引き出したい」