マテンロウハピネスなど≪東京1～4･6R≫レース後のコメント

【マイルCS】やーしゅん＆山川レオの特別討論『絶対に覚えておきたい１頭』

提供：うまスクエア

●6月2日(土)、3回東京1日目1Rで3歳未勝利(ダ1600m)が行なわれ、大野拓弥騎手騎乗の1番人気・ハンドリー(牝3、美浦・青木厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:38.7(良)。

2着には4馬身差で6番人気・ディーズファクター(牝3、美浦・伊藤圭厩舎)、3着には2馬身差で8番人気・ガトーブリランテ(牝3、美浦・中舘厩舎)が続いて入線した。

1着 ハンドリー(大野拓弥騎手)
「時計も速いですし、ブリンカーをつけてから良くなりましたね。手ごたえも良かったですし、完勝でした」

2着 ディーズファクター(三浦皇成騎手)
「上手に折り合ってしっかり脚を使ってくれています。今日みたいな競馬ができればチャンスはきますね」

3着 ガトーブリランテ(津村明秀騎手)
「ちょっと動けるようになってきて、その分テンションも上がってきましたね。ゲートでソワソワしていました。力はつけてきていますし、この先テンションが上がらなければ…」

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●2Rで3歳未勝利(ダ1400m)が行なわれ、黛弘人騎手騎乗の5番人気・スズカアーチスト(牝3、美浦・伊藤圭厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:26.3(良)。

2着には2馬身半差で1番人気・ディナミーデン(牡3、美浦・田島俊厩舎)、3着にはクビ差で3番人気・トップフィリア(牡3、美浦・斎藤誠厩舎)が続いて入線した。

1着 スズカアーチスト(黛弘人騎手)
「スタートが良く、スっとハナに行けました。ブリンカーやパシュファイアーが効いていましたね。もっと良くなりそうな馬ですよ」

2着 ディナミーデン(田島俊明調教師)
「前回より少し位置を取りに行くときにモタついてしまいましたねね。その分後手に回ってしまった感じです。伸びてはいるのですが、前回ほど切れる脚を使えませんでした」

3着 トップフィリア(田辺裕信騎手)
「うまく流れに乗れて伸びてくれましたが、勝ち馬はハナを切っていて脚が鈍りませんでしたからね…。その分届きませんでした」

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●3Rで3歳未勝利(ダ2100m)が行なわれ、武藤雅騎手騎乗の2番人気・ニシノオクタゴン(牡3、美浦・田村厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:14.8(良)。

2着にはクビ差で4番人気・サトノオーサム(牡3、美浦・高柳瑞厩舎)、3着には4馬身差で12番人気・オーフルテソーロ(牡3、美浦・斎藤誠厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたマトラッセ(牡3、美浦・清水英厩舎)は10着に敗れた。

1着 ニシノオクタゴン(武藤雅騎手)
「理想的な競馬ができました。うまくマイペースで運べましたね。1800mがベストかもしれませんが、上のクラスでもこの距離がこなせるようになってくれるといいですね」

2着 サトノオーサム(三浦皇成騎手)
「気持ちのコントロールがまだ難しいところがあって、今日は厩舎がうまく調整してくれました。力はある馬ですが、油断はできませんね。能力は高い馬です」

4着 ケイツーレアル(嘉藤貴行騎手)
「ダートはいいですね。芝で切れ負けしていましたが、そういう面を補うことができます。小回りでも走れそうですよ」

5着 トキメキジュピター(柴田善臣騎手)
「何だかピリっとしませんでしたね。道中の感じも中山の時ほど良くなかったです」

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●4Rで障害3歳上オープン(障3100m)が行なわれ、西谷誠騎手騎乗の4番人気・マテンロウハピネス(牡6、栗東・昆厩舎)が優勝。勝ちタイムは3:23.3(良)。

2着にはクビ差で1番人気・ジャズファンク(牡6、栗東・角田厩舎)、3着には大差で3番人気・クロフネフリート(牡7、美浦・戸田厩舎)が続いて入線した。

1着 マテンロウハピネス(西谷誠騎手)
「完璧な競馬ができました。最初は控えるつもりでしたが、行くと思っていた馬が行かず、無理に下げることはないと思い乗りました。本場のほうが集中して走れますね。直線でもまだ遊んでいますし、先々楽しみです」

2着 ジャズファンク(平沢健治騎手)
「何とか頑張ってくれましたが、障害2戦目ということもあり、いくつか飛越でミスがありました。前も楽な競馬でしたね。しまいは良く来ていますが、着差が着差だけに悔しいです」

4着 メイショウオトコギ(白浜雄造騎手)
「飛びも競馬も上手な馬です。テンが速そうだったので4番手から。理想的な競馬でしたし、内容は良かったです」

5着 エルゼロ(石神深一騎手)
「時計が速かったです。雨が降って少し時計が掛かるくらいがちょうどいいだけに…。速い流れで前が止まると思ったら、こちらが苦しくなってしまいました」

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●6Rで3歳未勝利(芝1400m)が行なわれ、戸崎圭太騎手騎乗の2番人気・ネイビーアッシュ(牝3、美浦・萩原厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:21.0(良)。

2着には半馬身差で1番人気・マサノアッレーグラ(牝3、美浦・大竹厩舎)、3着には3馬身差で3番人気・ファーベライト(牝3、美浦・高木登厩舎)が続いて入線した。

1着 ネイビーアッシュ(戸崎圭太騎手)
「テンションが高いところがある馬ですが、今日は落ち着いてくれていました。右に行くところがある馬なので、そこが解消されてくればと思います」

2着 マサノアッレーグラ(田辺裕信騎手)
「ちょっと絡まれた分もありましたね。初めての芝でしたが、ダッシュよく、ダートよりいいポジションが取れました。ただラストは勝ち馬に目標にされてしまいました」

3着 ファーベライト(三浦皇成騎手)
「安定して走ってくれていますね。間隔を詰めた影響か、追い出したらずっと左にモタれてしまいました」

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