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ダイワエトワールなど≪東京6~8R≫レース後のコメント
2018/6/9(土)
●6月9日(土)、3回東京3日目6Rで3歳未勝利(芝1800m)が行なわれ、田辺裕信騎手騎乗の10番人気・ロマンテソーロ(牝3、美浦・金成厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:48.2(良)。
2着には1馬身1/4差で6番人気・ドクターデューン(牝3、美浦・菊沢厩舎)、3着には半馬身差で3番人気・ラストマイア(牝3、美浦・奥村武厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたサンライズシェル(牝3、美浦・国枝厩舎)は12着に敗れた。
1着 ロマンテソーロ(田辺裕信騎手)
「前走は調子が下降気味でしたが、上手く立て直されていました。元々センスの良い馬ですし、今日は脚を溜められて直線でも上手く進路があきました。最後も良い脚を使ってくれました」
2着 ドクターデューン(柴田善臣騎手)
「最後までよく頑張って走っています。馬に体力が付いてきましたし、良い方に向いています」
3着 ラストマイア(横山和生騎手)
「ゲートを上手く出ましたし、ペースが速くないなかでも上手に走れていました。2戦目としては良い内容だったと思います。デビュー時期が遅かったように体質に弱さがありますが、しっかりしてくれば更に楽しみです」
4着 チェルヴァ(福永祐一騎手)
「良い馬ですね。最後もいけるかと思いましたが、さすがにレース間隔があいていましたからね。使って次が楽しみです」
5着 カーロバンビーナ(武藤雅騎手)
「ゲートをまずまず出て良い位置を取れましたし、あとは馬群を捌くだけでしたが、4コーナーで狭くなって手綱を引っ張る形になってしまってリズムが崩れてしまいました」
12着 サンライズシェル(Cルメール騎手)
「スタートで出遅れてしまいましたし、道中はペースが遅くてかかってしまいました。最後は走れていませんでした」
●7Rで3歳上500万(芝2400m)が行なわれ、石橋脩騎手騎乗の1番人気・エストスペリオル(牡3、美浦・堀厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:27.6(良)。
2着には1馬身3/4差で2番人気・グリントオブライト(牝5、美浦・戸田厩舎)、3着には1馬身1/4差で5番人気・シゲルシイタケ(牡3、美浦・中野栄厩舎)が続いて入線した。
1着 エストスペリオル(石橋脩騎手)
「中1週ですが、テンションは我慢できていました。ゲートでは少しピリピリしていたせいか、スタートは出過ぎたくらいでした。前に行く形になったので、折り合いに気を付けて、3コーナー辺りまで馬の後ろに入れて運びました。馬場がボコボコしたところでミスステップをしていたので、馬場の綺麗なところに出しました。最後は余裕があるくらいの完勝でした。ここにきて馬が良くなっていますし、これからも楽しみです」
2着 グリントオブライト(三浦皇成騎手)
「2着だったのは悔しいですけど、今日は前めで運んで、これまでで1番勝ちに行く形の競馬ができましたし、それで最後までしっかり脚を使ってくれて良い内容でした。以前よりも馬が成長していますし、これからが楽しみです」
3着 シゲルシイタケ(蛯名正義騎手)
「前走も強いメンバー相手に頑張っていましたからね。今日も最後までよく伸びていますし、この先大事にしていけば更に良くなってきそうです」
4着 ブライトメモリー(丸山元気騎手)
「行く馬がいなかったので行く形になりましたが、道中は物見をしながら楽に走れていました。最後まで一生懸命頑張って走ってくれました」
5着 ブルースカイハーツ(武藤雅騎手)
「スタートを上手く切れず、後ろからになりました。馬場の悪いところが苦手なので直線では馬場の良いところに出しました。こういう形でも最後に脚を使ってくれましたし、どんな形の競馬にも対応してくれると思います」
●8Rで3歳上500万(ダ1600m)が行なわれ、三浦皇成騎手騎乗の1番人気・ダイワエトワール(牝4、美浦・鹿戸雄厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:37.7(良)。
2着には1馬身1/4差で2番人気・フクサンローズ(牝4、美浦・小西厩舎)、3着には半馬身差で4番人気・アポロマーキュリー(牝4、美浦・矢野英厩舎)が続いて入線した。
1着 ダイワエトワール(三浦皇成騎手)
「このクラスでは能力が違いました。目標にされる形で厳しい競馬になりましたが、馬の力で勝たせてもらいました」
2着 フクサンローズ(田辺裕信騎手)
「1回使われて上向いていましたし、今回は降級戦で力は上でしたからね。ただ今日は相手が強かったです。脚を溜めて運べましたが、追いつける気配がありませんでした」
3着 アポロマーキュリー(石橋脩騎手)
「今日も降級馬相手によく頑張ってくれました。一生懸命走ってくれますし、この馬には何も言うことがありません。本当に偉い馬ですよ」
4着 パイルーチェ(津村明秀騎手)
「今日はゲートの出が遅かったですし、以前のゲートを出なかった頃に戻っている感じです。500万では能力上位ですし、本来の行きっぷりが戻ればやれると思います」
5着 ポルカシュネル(菊沢一樹騎手)
「このメンバー相手に5着に来るんですから力がありますね。前走で砂を被ってヒルんでいたので、その辺りを注意していましたが、今日は苦にせず走れていました。馬が良くなっていますね」
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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