【ユニコーンS】実績上位ルヴァンスレーヴら関東馬3頭の1週前追い切りコメント

2018/6/11(月) 

【中山＆京都金杯】金杯は東西とも厩舎の「調整力」がカギに！

提供：重賞トレンドジャッジ

ここから反撃に転じたいルヴァンスレーヴ

■日曜東京11レース・ユニコーンS(G3)1週前情報

【6/6追い切り】

●ルヴァンスレーヴ(牡3、美浦・萩原厩舎)・前走＝伏竜ステークス2着
助手を背に坂路コースで追われ、4F52.0－38.3－25.3－12.6秒をマーク。

【萩原清調教師のコメント】
「中間も順調にきていますし、ここ一連の競馬と変わりのない状態にあります。前走で馬体が増えていたのは成長分です。前走は勝ち馬が強かったですね。今回も初対戦になる馬もいろいろと出てきますし、今回の結果を見て今後のことを考えていきたいと思っています」

●ルッジェーロ(牡3、美浦・鹿戸雄厩舎)・前走＝UAEダービー8着
助手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F70.6－54.0－39.8－12.5秒をマーク。

【鹿戸雄一調教師のコメント】
「前走は馬場が硬くて合いませんでしたし、相手も強かったですからね。それほど走っていませんし、帰国後も特に変わりはありません。早めに帰厩して馬の気持ちはできていますし、追い切りの動きも良いです。今回も相手は強いと思いますしどこまで食らいつけるかですが、体調は上がってきているので楽しみもあります」

【6/7追い切り】

●レピアーウィット(牡3、美浦・堀厩舎)・前走＝3歳500万下（2/18・東京・ダ1400）1着
助手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F67.5－51.9－38.5－13.2秒をマーク。

【森助手のコメント】
「放牧明けになりますが、帰厩後も順調に調整できています。休みを挟んで少し体重は増えていますが、太め感はありません。1週前追い切りはしっかりめにやって、良い動きを見せていました」