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マイネルカレッツァなど≪福島10・12R≫レース後のコメント
2018/7/14(土)
●7月14日(土)、2回福島5日目10Rで信夫山特別(芝2600m)が行なわれ、柴田大知騎手騎乗の8番人気・マイネルカレッツァ(牡6、美浦・中舘厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:39.1(良)。
2着には2馬身差で1番人気・アロマドゥルセ(牝4、栗東・音無厩舎)、3着には半馬身差で4番人気・イチダイ(牡5、美浦・柄崎厩舎)が続いて入線した。
1着 マイネルカレッツァ(柴田大知騎手)
「上手くいきました。ジッとしていても良くないタイプなので、途中から動いていってこの馬の持ち味を出せたかと思います。休み明けを使いながら馬が良くなってきていますね」
2着 アロマドゥルセ(戸崎圭太騎手)
「良い感じで運べましたが、3、4コーナー辺りでモタついて置かれたことが痛かったです。競馬が上手で乗りやすいですね」
3着 イチダイ(北村宏司騎手)
「初めて乗りましたが、乗りやすかったです。並び的に内枠も良かったかと思います。馬場の悪いところを結構気にして走っていたので、パンパンの馬場なら更にやれたと思います」
4着 コスモジャーベ(津村明秀騎手)
「連戦で疲れもあるなか、よく最後まで頑張っていると思います」
5着 シャリオヴァルト(丸田恭介騎手)
「この前に乗せてもらったときと比べて大人しい感じがあったので、その点は少し気になりました。本来は道中の行きっぷりももっと良いタイプですが、今日はクラスが上がってもちゃんと競馬ができていましたし、この先も楽しみです」
●12Rで3歳上500万(芝1200m)が行なわれ、三浦皇成騎手騎乗の1番人気・ディアサルファー(牝3、美浦・菊川厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:08.7(良)。
2着には3馬身差で2番人気・グットクルサマー(牡3、美浦・国枝厩舎)、3着には半馬身差で3番人気・カトルラポール(牝5、美浦・浅野厩舎)が続いて入線した。
1着 ディアサルファー(三浦皇成騎手)
「厩舎サイドが上手く調整してくれたおかげで、むしろ状態は良くなっていました。外枠からゆっくり行けて、終いも良い脚を使ってくれました。完勝ですね」
2着 グットクルサマー(武藤雅騎手)
「1200に短縮してテンは流れに乗り辛かったですけど、終いはすごく良い脚を使ってくれました。この距離に慣れてくれば追走もしやすくなると思いますし、次も乗せていただけるなら頑張りたいです」
3着 カトルラポール(内田博幸騎手)
「2着馬にサッと交わされてしまいましたし、短距離ではスピードのある馬に敵いませんね。それでもよく頑張っていますし、もう少し距離があれば更にやれると思います」
4着 ホウオウスクラム(大野拓弥騎手)
「初芝にしては乗った感じが良かったですし、上々の内容でした」
5着 ジスモンダ(江田照男騎手)
「少しテンションが高かったですけど、よく頑張っていると思います。次もテンションが上がり過ぎなければ良いと思います」
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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