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アスタースウィングなど≪新潟10・12R≫レース後のコメント
2018/7/29(日)
●7月29日(日)、2回新潟2日目10Rで苗場特別(ダ1200m)が行なわれ、石橋脩騎手騎乗の5番人気・アスタースウィング(牡4、栗東・中竹厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:10.4(良)。
2着には1馬身半差で2番人気・アルーアキャロル(セ5、美浦・新開厩舎)、3着にはクビ差で9番人気・ストロボフラッシュ(牝5、美浦・加藤征厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたサンキュー(牡5、栗東・安達厩舎)は4着に敗れた。
1着 アスタースウィング(石橋脩騎手)
「良い馬ですね。返し馬のときから調子が良さそうでした。スタートして外が速かったので番手から競馬をしました。周りに馬がいて力みがありましたが、3コーナーまでよく我慢できましたし、馬の気分も乗っていたのであとは馬任せでスッと行かせました。最後は一杯一杯になりましたが、後ろもついてきた分みんな苦しくなっていましたし、それを考えても強い競馬をしてくれたと思います」
2着 アルーアキャロル(津村明秀騎手)
「初めて乗りましたが、久々でも馬の調子は良さそうでした。初めての1200でも行きっぷりが良かったですし、道中の我慢もききました。能力上位ですし、使って更に良くなると思います」
3着 ストロボフラッシュ(大野拓弥騎手)
「良い位置で競馬ができました。脚も溜まりましたし、最後もしっかり伸びてくれました。上々の内容です」
4着 サンキュー(Mデムーロ騎手)
「新潟1200が忙しかったのか、位置取りが後ろになりました。力があるので最後はジワジワと伸びてくれました」
5着 ミッキーグッドネス(福永祐一騎手)
「力のあるメイショウアリソンを見ながら競馬をしようと思っていましたが、その後ろでハマッてしまって道中の位置取りが悪くなってしまいました。最後はきているだけにもったいなかったです。1200にも対応できますね」
●12Rで3歳上500万(ダ1800m)が行なわれ、M.デムーロ騎手騎乗の1番人気・バレッティ(セ4、美浦・久保田厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:53.3(良)。
2着には半馬身差で11番人気・ポントス(牡6、美浦・蛯名厩舎)、3着には1馬身差で2番人気・パイルーチェ(牝4、美浦・鈴木伸厩舎)が続いて入線した。
1着 バレッティ(Mデムーロ騎手)
「初めてこの馬に乗りましたが、馬体がピカピカでしたしすぐに調子が良いと分かりました。スタートしてから前に行けましたし、直線でも最後までしっかり走ってくれました」
2着 ポントス(杉原誠人騎手)
「上手く流れに乗れました。少し距離が長いかと思っていましたが、最後までしっかり脚を使ってくれました。こういう競馬ができれば、次も楽しみです」
3着 パイルーチェ(津村明秀騎手)
「今日は内枠からでペースが遅く、ゴチャついてしまいました。動きたいときに動けず、流れに乗れませんでした」
4着 エヴィエイション(大野拓弥騎手)
「スタートも上手に出ましたし、良い内容の競馬ができました。まだ2戦目ですし、使いながら競馬を覚えていけば良いと思います」
5着 ジャコバイティズム(福永祐一騎手)
「流れが向かないなかで、よく頑張っています。今日は休み明けでしたし、使って良くなると思います」
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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