【小倉記念】好調保つマイネルサージュの1週前追い切りコメント

2018/7/30(月) 

【中山＆京都金杯】金杯は東西とも厩舎の「調整力」がカギに！

提供：重賞トレンドジャッジ

小倉で前走以上を狙うマイネルサージュ

■日曜小倉11レース・小倉記念(G3)1週前情報

【7/25追い切り】

マイネルサージュ(牡6、美浦・鹿戸雄厩舎)・前走＝七夕賞2着
助手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F71.0－54.7－40.1－13.1秒をマーク。

【鹿戸雄一調教師のコメント】
「前走は外を回された分もありましたし、今回も展開がカギになるでしょう。以前と比べてレースにいって折り合いがつくようになったところが良いですし、極端なスローペースにならなければ良いですね。当初は札幌記念と両睨みでしたが、札幌記念の方は賞金が微妙だと聞きましたしメンバーも揃いそうでしたからね。ハンデ戦ならそれほど背負わされないでしょうし、小倉記念に向かうことにしました。暑いなかでもカイ食いは落ちていませんし、デキは十分です。週末と当該週にサラッとやってちょうど良いと思います。札幌でも小倉でも、どちらでも今回は直前輸送で臨む予定でした。以前はトレセンでは大丈夫でも競馬場へ行くとテンションが上がっていましたが、今はその点も解消しているので良い状態で臨めるのではないかと思っています」