【クラスターC】オウケンビリーヴが逃げたネロをゴール直前で差して重賞初制覇！

2018/8/15(水) 

【菊花賞】勝利への鍵はデータにあり。有力馬のポテンシャルを徹底解剖！

提供：競馬ラボ

8月15日(水)、盛岡競馬場行われた第23回クラスターC(Jpn3)(3歳上 別定 1着賞金2300万円 ダート1200m)は、北村友一騎手騎乗の3番人気・オウケンビリーヴ(牝5、栗東・安田隆厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:09.1(良)。

2着にクビ差で4番人気・ネロ(牡7、栗東・森厩舎)、3着には6馬身差で2番人気・ラブバレット(牡7、岩手・菅原勲厩舎)が続いた。

勝ったオウケンビリーヴのきょうだいには10年ユニコーンS(G3)で2着、ジャパンダートダービー(Jpn1)で3着などダート戦線で活躍したバトードール、05年阪神JF(G1)に出走し、古馬になってからはダート路線で活躍し08年クイーン賞(Jpn3)で3着もあるアイスドールがいる。近親にはトゥザヴィクトリー、トゥザグローリー、デニムアンドルビー、サイレントディール、トゥザワールドなど活躍馬多数。馬主は福井明氏、生産者は安平町のノーザンファーム。

• オウケンビリーヴ
• (牝5、栗東・安田隆厩舎)
• 父：クロフネ
• 母：ビスクドール
• 母父：サンデーサイレンス
• 通算成績：22戦6勝
• 重賞勝利：
• 18年クラスターカップ(G3)

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