ヴィクトワールピサ産駒レッドアネモスが押し切り！人気に応えた！…新潟新馬

2018/8/25(土) 

【フェアリーS】波乱の理由をズバッとジャッジ！この時期は有力厩舎がヘロヘロ⁉

提供：重賞トレンドジャッジ

8月25日(土)、2回新潟9日目5Rで2歳新馬(芝1600m)が行なわれ、森泰斗騎手騎乗の1番人気・レッドアネモス(牝2、栗東・友道厩舎)が優勝。ボコッとしたスタートだったが、抜群のダッシュ力であっさりと好位に取り付く。行きっぷり抜群で抜群の手応えのまま直線に向くと、軽く仕掛けられただけで先頭に立ち、抜け出してからは内ラチ沿いをしっかりと伸びて押し切った。勝ちタイムは1:36.8(良)。

2着には半馬身差で6番人気・マイネルサーパス(牡2、美浦・高木登厩舎)、3着には3/4馬身差で3番人気・サトノエルドール(牡2、美浦・国枝厩舎)が続いて入線した。

勝ったレッドアネモスの近親には07年ヴィクトリアマイル(G1)を制したコイウタ、重賞3勝を挙げたビハインドザマスク、新馬戦から4連勝を挙げ07年天皇賞・秋(G1)など重賞で3度の2着があるアグネスアークなどがいる。母マチカネハヤテも通算5勝を挙げている。馬主は株式会社東京ホースレーシング、生産者は千歳市の社台ファーム。

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• レッドアネモス
• (牝2、栗東・友道厩舎)
• 父：ヴィクトワールピサ
• 母：マチカネハヤテ
• 母父：サクラバクシンオー

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