【紫苑S】2着マウレアに暗雲!?「何もなければ良いのですが…」

マウレア

入線後、武豊騎手が下馬したマウレア

●9月8日(土) 4回中山1日目11R 第3回 紫苑ステークス(G3)(芝2000m)

2着 マウレア(武豊騎手)
「直線で突っ張るような感じで走っていて、オヤと思いましたが、ゴール板の辺りでは歩様が乱れていました。何もなければ良いのですが…」

3着 ランドネ(吉田隼騎手)
「ワンペースな馬で前半は良いペースで入れましたが、途中から早めに来られた分、動かされる形になってしまいました。それでもよく頑張っていると思います」

4着 パイオニアバイオ(木幡巧騎手)
「スタートは出ましたが、出た後はモコモコする感じでしたし、枠もあって後ろからになりました。前にマウレアがいたので、それを目標にして運びました。最後も切れる脚でビュッと伸びましたが、理想はジワジワと長い脚を使わせる形かと思います。それでも今日のような形の競馬ができたことは収穫だと思います」

5着 ハーレムライン(大野騎手)
「プラス26キロで体が戻った分もありますが、余裕も少しありました。最後は止まってしまいましたが、見せ場も十分ありました」

ランドネ

逃げて3着のランドネ

パイオニアバイオ

ハーレムライン