【ローズS】西下で権利獲りを狙う関東馬3頭の1週前追い切りコメント

2018/9/10(月) 

【有馬記念】年末の大一番、カギを握るのはグランプリ適性！

提供：重賞トレンドジャッジ

好仕上がりを見せるゴージャスランチ

■日曜阪神11レース・ローズS(G2)1週前情報

【9/5追い切り】

【鹿戸雄一調教師のコメント】
「前走後は放牧に出しました。早めに帰厩して予定通りに調整できています。以前より力を付けていますし、放牧期間が良い休養になったと思います。この中間もしっかり稽古を積めていることが何よりだと思いますし、良い感じでレースに使えると思います」

トーセンブレス(牝3、美浦・加藤征厩舎)・前走＝オークス出走取消
柴田善臣騎手を背に南ウッドチップコースで追われ、6F84.2－68.9－53.0－38.7－13.4秒をマーク。

【加藤征弘調教師のコメント】
「今はツメの不安もありませんし、精神面に落ち着きが出て1週前追い切りもコントロールがきいている感じでした。追うごとに動きも息遣いも良くなってきています。阪神コースでも好走していますし、距離も1600より1800の方が競馬がしやすいと思います。実績的に上位ですし、ここでも好勝負を期待しています」

【9/6追い切り】

ウラヌスチャーム(牝3、美浦・斎藤誠厩舎)・前走＝三面川特別2着
助手を背に南ウッドチップコースで追われ、6F80.8－66.3－52.4－38.8－12.7秒をマーク。

【斎藤誠調教師のコメント】
「前走で勝てていれば良かったですけど、もし勝っていてもローズステークスを使っていたと思います。末脚を生かした方が良いタイプですし、紫苑ステークスよりも阪神外回りの方が合いそうなのでこちらを選択しました。以前と比べて馬がだいぶしっかりしてきていますし、追ってからの反応も良くなっています。今週である程度仕上げて来週はサラッとやろうという指示通りの稽古ができましたし、良い1週前追い切りができたと思います。ここ最近は馬群を縫って上がっていくこともできるようになっていますし、末脚だけなら勝ち負けになってもいいだけのものは持っていると思います。ジョッキーは藤岡佑介騎手を予定しています」

実績は上位のトーセンブレス

決め手が魅力のウラヌスチャーム