ノーブルスノーなど≪中山6～8R≫レース後のコメント

【小倉記念】今年の小倉は時計が掛かる！ロングスパートで輝く血統にも注目！

提供：重賞トレンドジャッジ

●9月17日(月)、4回中山5日目6Rで3歳未勝利(ダ1200m)が行なわれ、丸山元気騎手騎乗の2番人気・ホーカスポーカス(牡3、美浦・根本厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:11.7(良)。

2着には1馬身半差で1番人気・アテンコール(牡3、美浦・天間厩舎)、3着には半馬身差で9番人気・ファルコンレイナ(牝3、美浦・伊藤伸厩舎)が続いて入線した。

1着 ホーカスポーカス(丸山元気騎手)
「馬はいっぱいいっぱいでした。前2頭が行っていい感じに展開が向きましたね。最後までよく頑張りました」

2着 アテンコール(内田博幸騎手)
「接触して掛かってしまいました。時計も速かったですね。もう少しじっくりと競馬したかったです」

3着 ファルコンレイナ(横山武史騎手)
「ダートでもやれると思っていました。自分の競馬はできました。決め手の差が出ましたね」

4着 ブルベアダイズ(西田雄一郎騎手)
「デビュー戦より心臓ができていました。道中いい行きっぷりで、よく頑張ってくれました。もう少し時間があれば…」

5着 ガンロック(津村明秀騎手)
「最後はいい脚を使ってくれましたね。もう1Fあったら…」

6R 3歳未勝利の結果・払戻金はコチラ⇒

●7Rで3歳上500万(ダ2400m)が行なわれ、石橋脩騎手騎乗の6番人気・パガットケーブ(牡4、美浦・宗像厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:39.0(良)。

2着にはハナ差で4番人気・ミラクルヒッター(牡3、美浦・菊川厩舎)、3着には1馬身半差で12番人気・スマートガイア(セ6、美浦・古賀史厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたヨシヒコ(牡4、美浦・大江原厩舎)は8着に敗れた。

1着 パガットケーブ(石橋脩騎手)
「4コーナーの反応がすごく良かったです。先頭に立ってフワっとしましたが、2着馬がきてまた差し返してくれました」

2着 ミラクルヒッター(田中勝春騎手)
「残念。身体が絞れて動きが良くなっていました。手薄なメンバーだったんですけどね」

4着 ジェイケイライジン(大野拓弥騎手)
「ロスのない競馬ができました。ペースが遅かった分苦しかったですが、1回使った上積みはありましたよ」

8着 ヨシヒコ(木幡育也騎手)
「ペースが遅く、その中で終始外を回されてしまいました。完全に僕のミスです」

7R 3歳上500万の結果・払戻金はコチラ⇒

●8Rで3歳上500万(ダ1800m)が行なわれ、Ｍ．デムーロ騎手騎乗の1番人気・ノーブルスノー(牝5、栗東・牧浦厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:53.0(良)。

2着には2馬身半差で2番人気・マーガレットスカイ(牝3、美浦・黒岩厩舎)、3着には2馬身差で3番人気・アポロレイア(牝3、美浦・鈴木伸厩舎)が続いて入線した。

1着 ノーブルスノー(Mデムーロ騎手)
「距離は大丈夫ですね。抜け出してちょっとフワフワするところがあります。最後はジリジリ伸びてくれました」

2着 マーガレットスカイ(武藤雅騎手)
「ポジションを取りに行ったら少し掛かりましたが、向正面ではリラックスして走ってくれました。勝ち馬にうまくやられてしまいましたが、この馬もチャンスはすぐに来ると思います」

3着 アポロレイア(横山武史騎手)
「間隔を空けて調子が良かったです。すんなりハナに行けましたし、中山でよく頑張ってくれましたね。小回りならもっといいと思います」

4着 サンヘレナ(松岡正海騎手)
「馬場とペースに助けられましたね。いい頃だともっと行きっぷりがいいのですが。身体が絞れてくるといいですね」

6着 クリノヴィクトリア(山田敬士騎手)
「馬の雰囲気は良かったです。前3頭が速く、これなら中団のポジションでも良かったかもしれません」

8R 3歳上500万の結果・払戻金はコチラ⇒

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