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キタサンガンバなど≪中山9・10・12R≫レース後のコメント
2018/9/17(月)
●9月17日(月)、4回中山5日目9Rで白井特別(芝1800m)が行なわれ、C.ルメール騎手騎乗の1番人気・フローレスマジック(牝4、美浦・木村厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:48.0(良)。
2着には半馬身差で2番人気・サトノキングダム(牡5、美浦・国枝厩舎)、3着には1馬身1/4差で6番人気・ミラクルブラッド(牝3、美浦・相沢厩舎)が続いて入線した。
1着 フローレスマジック(Cルメール騎手)
「今日は少し前目に付けられました。反応が鈍いので早めに追いました。いい脚でしたし能力がありますね」
2着 サトノキングダム(石橋脩騎手)
「前走のパフォーマンス通りなら足りると思っていました。スタートは上手に出てくれましたし、いい脚を使ってくれましたが、前の馬がもっといい脚を使ってしまいましたね」
3着 ミラクルブラッド(大野拓弥騎手)
「ペースが遅かったので脚は溜まっていました。久々の芝でも見どころのある競馬をしてくれましたね。次に繋がる内容だったと思います」
4着 オールドクラシック(戸崎圭太騎手)
「道中の感じは良かったです。追い出してからジリジリになってしまいました。もう少し距離があったほうがいいと思います」
5着 フロムマイハート(柴田大知騎手)
「反応がにぶくなってきています。スローなのに手応えも怪しく…。馬具を工夫してもいいかもしれません。気持ちの問題だと思います」
●10Rで浦安特別(ダ1200m)が行なわれ、戸崎圭太騎手騎乗の3番人気・キタサンガンバ(牡5、美浦・小笠厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:10.4(良)。
2着にはハナ差で7番人気・ダイワスキャンプ(セ6、美浦・鹿戸雄厩舎)、3着には1馬身半差で4番人気・トウカイパシオン(牝3、美浦・菊川厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたアシャカダイキ(牝4、美浦・鈴木伸厩舎)は7着に敗れた。
1着 キタサンガンバ(戸崎圭太騎手)
「このクラスでずっといい競馬をしてくれていましたからね。よく頑張ってくれました」
2着 ダイワスキャンプ(北村宏司騎手)
「長く脚を使えるタイプではないので、1200mのほうが乗りやすいですね」
3着 トウカイパシオン(柴田善臣騎手)
「稽古と違って、競馬のほうが乗りやすいです。番手で落ち着いて流れに乗れました。身体はもう少しあっていいですね」
4着 ミスパイロ(内田博幸騎手)
「こういう形の馬ですから。凄い脚を使ってくれましたし、展開次第でチャンスがありそうです」
16着 クラシコ(Mデムーロ騎手)
「狭いところに入っていかず、真面目に走っていませんね。ブリンカーなどを着けてもいいかもしれません」
●12Rで3歳上500万(芝1800m)が行なわれ、田辺裕信騎手騎乗の3番人気・ダイワギャバン(牡3、美浦・菊沢厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:48.8(良)。
2着には半馬身差で7番人気・ラッキーアドバンス(牡4、美浦・勢司厩舎)、3着には1馬身1/4差で12番人気・トミケンボハテル(牡4、美浦・武市厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたモンツァ(セ3、美浦・鹿戸雄厩舎)は7着に敗れた。
1着 ダイワギャバン(田辺裕信騎手)
「期待が大きい馬で成長していました。いいタイミングで追い出せました」
2着 ラッキーアドバンス(武士沢友治騎手)
「うまくいきました。前より真面目に走りますし、仕上がりも良かったです」
3着 トミケンボハテル(黛弘人騎手)
「以前芝を使った時は距離が長かったです。気を抜かせないよう乗りました。小回りは合いますね」
4着 ニシノゲンセキ(大野拓弥騎手)
「未勝利から連闘でしたが頑張ってくれました。思った以上に流れに乗れましたし、まだまだ良くなりそうな馬です」
7着 モンツァ(Cルメール騎手)
「休み明けの分ですね。能力はこのクラスでも足ります」
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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