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【京都大賞典】アルバートら関東馬3頭の1週前追い切りコメント
2018/10/1(月)
■8日京都11レース・京都大賞典(G2)出走予定馬関係者コメント
【9/27追い切り】
アルバート(牡7、美浦・堀厩舎)・前走=宝塚記念13着
J.モレイラ騎手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F66.8-52.0-38.4-13.2秒をマーク。
【森助手のコメント】
「いつもの休み明けと比べて、今回は体が増えていて少し重めというのが2週前までの状態でした。1週前追い切りはジョッキーが乗ってしっかりめにやりましたし、当該週にサラッとやれば仕上がると思います。普段の調教でも仕草でも元気があるところを見せていますし、年齢を感じさせませんね」
【9/26追い切り】
モンドインテロ(牡6、美浦・手塚厩舎)・前走=札幌日経オープン5着
助手を背に南ウッドチップコースで追われ、6F85.5-69.8-54.6-39.9-13.8秒をマーク。
【手塚貴久調教師のコメント】
「東京2400よりも京都2400の方が合いますし、オープン特別で掲示板ちかくまで来られるので重賞でも頑張れば同じくらい走れるかもしれないと思って、ここを使うことにしました。年齢的にズブさが出てきていることは否めませんが、その辺りも考えて上手く調整していきたいです」
レッドジェノヴァ(牝4、美浦・小島茂厩舎)・前走=2018ワールドオールスタージョッキーズ第2戦1着
池添謙一騎手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F69.2-53.6-39.6-13.2秒をマーク。
【小島茂之調教師のコメント】
「国枝厩舎の菊花賞組が行くこともありますし、予定を1日繰り上げて木曜日の朝に栗東へ移動させました。1週前追い切りは池添騎手に乗ってもらいましたが、良い感じでした。夏場にムリはさせていませんが、コンスタントに使ってきているのでその辺りを考慮して調整していますし、1週前追い切りもジョッキーに感触を確かめてもらう程度でした。京都大賞典を使って、次に福島記念に向かうかエリザベス女王杯に向かうか、オープン特別に向かうか見極めようと思っています」
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