【秋華賞】2歳女王ラッキーライラックら関西馬7頭の枠順確定後コメント一挙公開！

2018/10/12(金) 

【エリザベス女王杯】女王の座をかけた秋の熱戦、注目は〇〇血統？

提供：重賞トレンドジャッジ

三冠阻止に燃えるラッキーライラック

12日、秋華賞(G1)の枠順が確定した。各陣営のコメントは以下の通り。

1枠1番 ラテュロス(高野調教師)
「立ち回りの上手な馬。持ち味を発揮できるいい枠が当たりましたね。追い切り後も順調にこれてるし、いい状態でジョッキーにバトンを渡したい」

1枠2番 カンタービレ＆2枠4番 ランドネ(辻野調教助手)
「2頭とも内の偶数番号。ハナにこだわる馬達ではないし、ロスなく走れそう。カンタービレは前に壁をつくって運べそうだし、ランドネもスムーズに先行できそうです。追い切り後の雰囲気も良好ですよ」

3枠5番 サラキア(山田調教助手)
「内回りなのでゲートの出が鍵になりそう。ジョッキーも掴んできてくれてると思います。追い切り後もいつもよりカイバも食べてくれてるし、順調にきていますよ」

4枠7番 ラッキーライラック(松永幹調教師)
「春の2冠はどちらも内。今回は内回りコースだし、内目が欲しいと思っていました。ここなら問題ないでしょう。金曜には北村ジョッキーに跨ってもらいました。いいイメージを掴んでくれたと思います」

5枠10番 オールフォーラヴ(牝3、栗東・中内田厩舎)＆7枠13番 ミッキーチャーム(片山調教助手)
「決まった枠でしっかり走らせるだけです。２頭ともある程度、前目の位置で運べると思う。そこらはジョッキーも考えて乗ってくれると思います」

路を馬場中央から力強いフットワークで登坂するラテュロス

重賞2勝の底力は侮れないカンタービレ

坂路で意欲的に追われ終いを伸ばしたランドネ

素質はヒケを取らないサラキア

CWで2週連続、幸ジョッキーの手綱で活発に動いたオールフォーラヴ

CWで川田ジョッキーを背に気合十分の走りを見せたミッキーチャーム