ブレステイキングなど≪東京6~8R≫レース後のコメント

10月28日(日)、4回東京9日目6Rで3歳上500万(ダ1300m)が行なわれ、C.ルメール騎手騎乗の1番人気・ホウオウジャッジ(牡3、美浦・矢野英厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:19.0(良)。

2着には半馬身差で4番人気・トラストロン(牝3、美浦・高橋文厩舎)、3着には半馬身差で2番人気・タイキメサイア(牡3、美浦・高橋祥厩舎)が続いて入線した。

1着 ホウオウジャッジ(Cルメール騎手)
「終始いいペースでした。ラストも止まらず頑張ってくれましたね。1200m~1300mが良さそうです」

2着 トラストロン(岩田康誠騎手)
「今日はすんなりレースの流れに乗れて勝ちパターンでしたが、勝ち馬が楽な競馬をしていましたね。いいレースでしたが…」

3着 タイキメサイア(戸崎圭太騎手)
「いい感じで走っています。まだ緩いところがありますね」

4着 ザベストエバー(田辺裕信騎手)
「久々のダートでしたが、芝でタメが利かず、もう一度試してもらいました。ラストは甘くなりましたが、レースぶりは良かったです」

5着 ネコビッチ(武豊騎手)
「スタートがあまり良くなく、内枠で流れに乗れませんでした。最後は来ていますが、内にササって追いづらくなってしまいました」

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7Rで3歳上500万(芝1400m)が行なわれ、岩田康誠騎手騎乗の7番人気・シンボリティアラ(牝3、美浦・菊川厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:21.4(良)。

2着にはハナ差で3番人気・グラドゥアーレ(牡4、美浦・小西厩舎)、3着には1馬身1/4差で2番人気・ライレローズ(牝3、美浦・古賀慎厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたキングリッド(牡4、美浦・池上和厩舎)は5着に敗れた。

1着 シンボリティアラ(岩田康誠騎手)
「好位のいい位置で、道中リラックスして競馬することができました。それがラストいい脚に繋がったのだと思います。しぶとく伸びてくれました」

2着 グラドゥアーレ(Cオドノヒュー騎手)
「先行して勝ちパターンでしたが惜しい2着ですね。この馬の良さは活かせました」

3着 ライレローズ(Jモレイラ騎手)
「1400は2度目ですが、前走は道中忙しくバタバタしていたようですが、今回は大丈夫でした。東京は合いますね。スムーズなレースはできませんでしたが、ビビらずに最後まで頑張ってくれました」

4着 バルトフォンテン(松岡正海騎手)
「出して言ってほしいという指示があり、マイペースで行けましたが、メンバーが強かったですね。こういう競馬のほうがいいかもしれません」

5着 キングリッド(Cルメール騎手)
「頑張ったのですが、ペースが遅かったですね。前の馬に有利になってしまいました。長く脚を使ってくれましたが届きませんでした。1400mでもう少し流れたペースの競馬が良さそうです」

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8Rで精進湖特別(芝2000m)が行なわれ、J.モレイラ騎手騎乗の1番人気・ブレステイキング(牡3、美浦・堀厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:00.4(良)。

2着には半馬身差で3番人気・ダノンキングダム(牡4、栗東・安田隆厩舎)、3着にはクビ差で2番人気・ルヴォワール(牝4、美浦・手塚厩舎)が続いて入線した。

1着 ブレステイキング(Jモレイラ騎手)
「いいスタートでいいポジションにつけて競馬することができました。ペースが緩く大丈夫かと思いましたが、折り合ってスムーズな競馬をすることができました。ラストもしっかり反応してくれました」

2着 ダノンキングダム(川田将雅騎手)
「このペースでこの上がりで捕まってしまうとは…勝ち馬が圧倒的に強かったですね。馬はよく頑張ってくれました」

3着 ルヴォワール(Mデムーロ騎手)
「よく頑張ってくれました。すごくいい馬です。ペースが遅かった分、ワンペースなこの馬には上がりが速過ぎましたね」

4着 アドマイヤアゼリ(Cルメール騎手)
「頑張ってくれました。ペースがそこまで速くなかったのが痛かったです。メンバー一つですね」

5着 サブライムカイザー(大野拓弥騎手)
「うまくゲートを出てくれました。綺麗な馬場なら力を出してくれます」

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