【JBCクラシック】4枠8番ケイティブレイブ杉山師「追い切り後の雰囲気もいい」

1日、JBCクラシック(Jpn1)の枠順が確定した。各陣営のコメントは以下の通り。

2枠4番 サンライズソア(河内調教師)
「この前は前半で少し行きたがってたし、その分、最後は甘くなった。ただ、勝ち馬とのハンデ差を考えればよく踏ん張ってる。使った後も気負ってないし、落ち着きがあるのはいいな。枠もここなら文句はないし、力を出し切らせたい」

3枠5番 アスカノロマン(釘田調教助手)
「控える競馬が形になってきたし、あまり枠は関係ないかな。急仕上げの前走をたたいた馬は確実に良くなってる。相手は揃ったけど、顔ぶれをみると前半からある程度の流れになりそう。末脚を生かしたい」

4枠8番 ケイティブレイブ(杉山調教師)
「ジョッキーとは『真ん中ぐらい』と話をしていたし、いいところですね。馬体の張りもいいし、シャープさも出てきた。追い切り後の雰囲気もいいし、順当に良くなったなという感じですね」

5枠10番 テイエムジンソク(木原調教師)
「枠もいいし、他馬との並びもいいね。外にうちのより速いのはいなさそうだし、内の先行馬を見ながら運べそう。まずは第一関門突破かな。成績に出せてないけど、馬の状態はいいんだ。京都コースもいいしね」