初の芝で一変！カフェブリッツが1年9か月ぶり勝利…逆瀬川S

2018/12/2(日) 

【エリザベス女王杯】秋の牝馬頂上決戦は大混戦!? 的中に繋がる勝利の因子を探れ！

提供：重賞攻略LAB

12月2日(日)、5回阪神2日目11Rで逆瀬川ステークス(芝1800m)が行なわれ、荻野極騎手騎乗の5番人気・カフェブリッツ(牡5、栗東・池江寿厩舎)が優勝。2番手追走から直線で力強く抜け出した。勝ちタイムは1:45.8(良)。

2着には1馬身3/4差で6番人気・オブリゲーション(牡5、栗東・奥村豊厩舎)、3着にはアタマ差で2番人気・カリビアンゴールド(牝4、栗東・鮫島厩舎)が続いて入線した。 1番人気に支持されたクリノヤマトノオー(牡4、栗東・高橋忠厩舎)は9着に敗れた。

勝ったカフェブリッツはデビューからダート中距離を中心に使われ4勝。2017年3月の甲南S以降は勝ち星から遠ざかっていたが、20戦目で初めて臨んだ芝のレースで一変した。馬主は西川光一氏、生産者は新ひだか町の三石橋本牧場。

逆瀬川ステークスの全着順・払戻金はコチラ⇒

• カフェブリッツ
• (牡5、栗東・池江寿厩舎)
• 父：マンハッタンカフェ
• 母：カフェララルー
• 母父：Stravinsky
• 通算成績：20戦5勝

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。