またまた3歳馬！パクスアメリカーナ重賞2着の舞台で圧勝！…リゲルS

2018/12/8(土) 

【菊花賞】勝利への鍵はデータにあり。有力馬のポテンシャルを徹底解剖！

提供：競馬ラボ

12月8日(土)、5回阪神3日目11Rでリゲルステークス(芝1600m)が行なわれ、川田将雅騎手騎乗の2番人気・パクスアメリカーナ(牡3、栗東・中内田厩舎)が優勝。中団から直線で力強く伸び、後続を突き放した。勝ちタイムは1:33.3(良)。

2着には4馬身差で10番人気・アサクサゲンキ(牡3、栗東・音無厩舎)、3着にはクビ差で9番人気・キョウヘイ(牡4、栗東・宮本厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたグリュイエール(牡6、栗東・藤原英厩舎)は7着に敗れた。

勝ったパクスアメリカーナは、4月に今回と同じコースで行われたアーリントンカップ(G3)で2着。続くNHKマイルC(G1)は6着だったが、勝ち馬から0.4秒差の競馬だった。全姉はヴィクトリアマイル(G1)などを制したホエールキャプチャで、馬主は株式会社山紫水明、生産者は新ひだか町の千代田牧場。

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• パクスアメリカーナ
• (牡3、栗東・中内田厩舎)
• 父：クロフネ
• 母：グローバルピース
• 母父：サンデーサイレンス
• 通算成績：7戦3勝

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