【ターコイズS】実績上位フロンテアクイーン「去年2着の舞台なので頑張ってくれるのでは」

【有馬記念】年末の大一番、カギを握るのはグランプリ適性！

提供：重賞トレンドジャッジ
この記事をシェアする

12日、ターコイズS(G3)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、エリザベス女王杯7着のフロンテアクイーン(牝5、美浦・国枝厩舎)は、助手を背に坂路コースで追われ、4F52.8－38.4－25.3－12.8秒をマークした。

【国枝栄調教師のコメント】
「前走は直線で進路がなくなってブレーキをかける形になりましたが、それでも最後はよく脚を使っていると思いますし着順ほどは負けていませんからね。スムーズならまた違ったと思います。前走後もダメージは見られませんし、この中間も順調に調整できています。1週前追い切りをしっかりやっていますし、最終追い切りは調整程度で十分です。これまでよりもハンデを背負いますし前走から距離も短縮しますが、去年2着の舞台なので頑張ってくれるのではないかと思っています」

●新企画盛りだくさん！中山全レース予想や総勢100人超がグランプリを語る！
有馬記念・超総力特集ページはコチラ⇒⇒⇒

●12月19日(水)にイベント『生うまトークサミット～有馬記念スペシャルナイト～』を開催！
「生うまトークサミット」特設サイトはコチラ⇒⇒⇒