ナムラカメタローなど≪中山1～4R≫レース後のコメント

【ジャパンカップ】本命キラーAIが推奨する穴馬を公開中！マイルCSは推奨馬2頭が爆走で大勝利！

提供：うまスクエア

●12月15日(土)、5回中山5日目1Rで2歳未勝利(ダ1200m)が行なわれ、Ｂ．アヴドゥラ騎手騎乗の4番人気・イベリスリーフ(牝2、美浦・中舘厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:11.7(稍重)。

2着には半馬身差で3番人気・アロハブリーズ(牝2、美浦・鹿戸雄厩舎)、3着には5馬身差で10番人気・タマモキャペリン(牝2、美浦・水野厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたクリスタルアワード(牝2、美浦・伊藤圭厩舎)は4着に敗れた。

1着 イベリスリーフ(Bアヴドゥラ騎手)
「ゲートの中で馬が戻ろうとして、それを立て直そうとしたときに旋回するような格好になって出遅れてしまいました。それでもレースに参加するようにと押していったら、上手に流れに乗れました。1番枠から内々の好位で運んで、最後まで渋太く脚を使ってくれました」

2着 アロハブリーズ(三浦皇成騎手)
「速い流れのなか我慢ができていましたし、終いも脚を使って上手に競馬をしてくれました。勝ち馬に目標にされてしまった感じですが、最後まで頑張っていますしすぐにチャンスがくると思います」

3着 タマモキャペリン(勝浦正樹騎手)
「よく頑張っていると思います。使われながら馬が良くなってきていますね」

4着 クリスタルアワード(戸崎圭太騎手)
「良い感じで競馬ができましたが、手応え的にこの馬にはペースが速かったようです。もう少しジックリ運べる形の方が良さそうです」

5着 ベルポート(野中悠太郎騎手)
「スタートが速かったので行こうかと思いましたが、外に速い馬がいたのでマイペースで運びました。ダートでもワンペースな感じの走りだったので、前めで競馬ができればチャンスがあると思います」

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●2Rで2歳未勝利(ダ1800m)が行なわれ、田辺裕信騎手騎乗の3番人気・キュアン(牡2、美浦・林厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:57.9(稍重)。

2着には1馬身半差で2番人気・アシャカトブ(牡2、美浦・小笠厩舎)、3着には3/4馬身差で1番人気・マノアフォールズ(牡2、美浦・斎藤誠厩舎)が続いて入線した。

1着 キュアン(田辺裕信騎手)
「ここ2戦はゲートがひと息だったようですが、今日は上手く出てくれました。ペースが遅かったので後ろの馬にマクられないように気を付けて乗りました。リズム良く運べたとはいえ、最後までしっかり走ってくれましたね」

2着 アシャカトブ(武藤雅騎手)
「能力はありますが、なかなかゲートが上手くいきません。そこさえ修正できれば、すぐにチャンスがくると思います。今日はペースが遅くて隊列も横に並んでいましたし、展開が向きませんでした」

3着 マノアフォールズ(Cデムーロ騎手)
「スタートがすごく速かったですし、道中は折り合いがつきました。最終コーナーでは手応えが怪しくなりましたが、最後までよく走っていますし距離も合っていると思います」

4着 コスモアニモーソ(嘉藤貴行騎手)
「今日はスタートが遅くてポジションを取るまで少し時間がかかってしまいましたし、その分動くのが遅れてしまいました。それでも途中からは良いポジションを取れましたし、2回続けてしっかり走れたので本物だと思います。次が楽しみです」

5着 ベルウッドカザン(黛弘人騎手)
「前走はスタート後にポジションを取りにいったらゴールまで仰け反って走っていましたし、今日もゲートは出ましたが前走のことを考えてリズム重視で運びました。1コーナーで内に入れたときに砂を被って嫌がっていたので、外めを回してスムーズに走らせました。3、4コーナーでも動かず、ハマるまで待ってから動いていきました。最後まで頑張って走ってくれました」

2R 2歳未勝利の結果・払戻金はコチラ⇒

●3Rで2歳未勝利(ダ1200m)が行なわれ、戸崎圭太騎手騎乗の1番人気・オルダージュ(牡2、美浦・青木厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:12.2(稍重)。

2着には1馬身1/4差で3番人気・アイアムハヤスギル(牡2、美浦・奥平雅厩舎)、3着には3/4馬身差で2番人気・マイネルナイペス(牡2、美浦・伊藤圭厩舎)が続いて入線した。

1着 オルダージュ(戸崎圭太騎手)
「スタートも二の脚も良いですし、良いスピードを持っています。良いペースで運べましたし、最後もしっかり反応してくれました」

2着 アイアムハヤスギル(黛弘人騎手)
「課題だった芝スタートを出てくれたことは良かったです。道中もペースが速くなり過ぎないようにジワッとスピードに乗せられましたし、4コーナーでも良い手応えでした。勝ち馬も楽に運べて脚が溜まっていましたが、この馬も最後まで渋太く脚を使ってくれました。これなら芝スタートでも1200でもやれると思います」

3着 マイネルナイペス(丹内祐次騎手)
「内をロスなく回れましたし、よく頑張っていると思います。そのうちチャンスが回ってくると思います」

4着 ボルンタード(内田博幸騎手)
「前がゴチャついて外を回らざるを得ない形になりましたが、よく頑張ってくれたと思います。まだ体がしっかりしていないのであまりキツくムチを使う訳にもいかず優しく追っていますが、砂を被っても大丈夫でしたし体がしっかりしてくればやれると思います」

5着 テクノドリーム(野中悠太郎騎手)
「ゲートの出がひと息だったので、ポジションが少し後ろになりました。最後までバテずに走っていますが、このペースなら最後にもうひと脚使ってほしかったです」

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●4Rで2歳未勝利(芝1200m)が行なわれ、Ｂ．アヴドゥラ騎手騎乗の3番人気・ナムラカメタロー(牡2、美浦・谷原厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:09.6(良)。

2着には半馬身差で7番人気・ウインアイルビータ(牝2、美浦・田中剛厩舎)、3着には1馬身差で4番人気・マノラム(牝2、美浦・池上和厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたシャンデフレーズ(牝2、美浦・中舘厩舎)は4着に敗れた。

1着 ナムラカメタロー(Bアヴドゥラ騎手)
「調教で乗って好感触を掴んでいましたし良いイメージを持っていましたが、レース前にプラス32キロと分かったときはどうかと思いました。それでも道中は好位から良い感じで運べましたし、4コーナーでの手応えも抜群でした。坂も克服して最後までしっかり走ってくれました。良いスピードがある馬ですね」

2着 ウインアイルビータ(松岡正海騎手)
「新馬のときから楽しみにしていましたが、姉より更に輪をかけて慎重なところのある馬で初戦は競馬に行って気の弱さが出てしまいました。それでも使いながら馬が良くなってきていますし、気持ちの面も成長している分今日の結果に繋がったと思います。まだこれから更に良くなってくると思います」

3着 マノラム(野中悠太郎騎手)
「行かないと持ち味が生きないタイプなので無理矢理にでも行かせました。番手の馬がかかっていて厳しい展開になりましたが、坂も克服してよく頑張ってくれました。前走もそうですが、もう少し楽なペースで運べれば更に良いですね」

4着 シャンデフレーズ(Cルメール騎手)
「ずっと左にモタれて走っていました。スピードがあって良い位置を取れましたし、最後まで同じペースで頑張って走ってくれました」

5着 チルノ(伊藤工真騎手)
「あの位置からの競馬は想定通りです。今日は内枠でしたし捌けるスペースもあったので、直線では内を突きました。狭いところからよく伸びていますし、頑張ってくれました」

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