【有馬記念】前走最速上がりのパフォーマプロミス「ここにきてようやく完成の域に」

パフォーマプロミス

CWで、軽快なフットワークで駆け抜けたパフォーマプロミス

19日、有馬記念(G1)の追い切りが栗東トレセンで行われた。

前走、アルゼンチン共和国杯1着のパフォーマプロミス(牡6、栗東・藤原英厩舎)は、北村友騎手を背にCWで追われ、6F83.5-66.4-51.1-37.6-11.7秒をマークした。

【藤原英調教師のコメント】
「けさは単走でしまいをサッとやるイメージで動きは良かったし、いい雰囲気。馬もここにきてようやく完成の域にきた。この条件も勝っているしね」

パフォーマプロミス