【有馬記念】2年前の覇者サトノダイヤモンドは有終Vならず6着「ジリジリとした伸び」

サトノダイヤモンド

●12月23日(日) 5回中山8日目11R 第63回 有馬記念(G1)(芝2500m)

6着 サトノダイヤモンド(B.アヴドゥラ騎手)
「先生(調教師)からは『ジャパンカップより上積みがある』と聞いていましたし、パドックで実際目にしても、仕上がっていると感じました。

理想はもう少し前で競馬をしたかったのですが、水分を含んで柔らかい馬場に推進力を吸収されてしまっていました。手応えの良さの割に伸びを欠き、最後までジリジリとした伸びでした。今後は種牡馬としての第2の馬生があると思うので、頑張ってほしいです」