【京都金杯】前走秋華賞4着のサラキア「マイル戦の方が切れ味を生かせる」

3日、京都金杯(G3)の追い切りが栗東トレセンで行われた。

前走、秋華賞4着のサラキア(牝4、栗東・池添学厩舎)は、助手を背にCWで追われ、6F84.5-68.2-52.9-38.7-11.7秒をマークした。

【池添学調教師のコメント】
「暮れに追ってあるし、今週は息を整える程度で十分ですからね。前走は最後で少し甘くなったところもあったし、マイル戦の方がこの馬の切れ味を生かせるはず。牡馬相手の重賞で胸を借りる立場だが、ハンデ差を生かして好勝負をしたい」