【全日本新人王争覇戦】藤田凌騎手が優勝!2位は岡村健司騎手で南関東勢がワンツー

全日本新人王争覇戦

左から岡村健司騎手、藤田凌騎手、武藤雅騎手

1月22日(火)、高知競馬場で、初免許取得後5年以内の騎手のうち、騎乗技術等において模範となる騎手が招待されるシリーズ・第33回 全日本新人王争覇戦が行われた。

3Rと5R、いずれもダート1400m戦の結果、第1戦を勝利、第2戦で4着だった大井の藤田凌騎手が合計65ポイントで優勝。2位は55ポイントで第2戦を勝利した船橋の岡村健司騎手、3位は30ポイントのJRA(美浦)の武藤雅騎手だった。最終結果は以下のとおり。

1 藤田凌(大井) 65
2 岡村健司(船橋) 55
3 武藤雅(JRA美浦) 30

4 仲野光馬(船橋) 30
5 渡邊竜也(笠松) 29
6 塚本弘隆(金沢) 27
7 田村直也(兵庫) 20
8 長谷部駿弥(兵庫) 17
9 横山武史(JRA美浦) 16
10 富田 暁(JRA栗東) 16
11 永井孝典(兵庫) 15
12 櫻井光輔(川崎) 10

全日本新人王争覇戦

第1戦は大井の藤田凌騎手が3番人気のアブソルーターに騎乗して1着

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第2戦は船橋の岡村健司騎手が1番人気のヘキサゴンに騎乗して1着

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