【愛知杯】ワンブレスアウェイが渋太く伸びて4姉妹重賞制覇達成！

2019/1/26(土) 

【クイーンＳ】なぜあの騎手が札幌に！？この舞台で強い血統とは？

提供：重賞トレンドジャッジ

1月26日(土)、1回中京3日目11Rで第56回愛知杯(G3)(芝2000m)が行なわれ、津村明秀騎手騎乗の8番人気・ワンブレスアウェイ(牝6、美浦・古賀慎厩舎)が道中先行馬を見る位置でレースを進めると、直線でしぶとく抜け出して先頭へ。外からノームコアが猛追を見せるものの、最後まで抜かせず1着。勝ちタイムは2:00.0(良)。

2着には半馬身差で1番人気・ノームコア(牝4、美浦・萩原厩舎)、3着にはクビ差で4番人気・ランドネ(牝4、栗東・角居厩舎)が続いて入線した。

勝ったワンブレスアウェイは父ステイゴールド、母ストレイキャット、母の父ストームキャット。半姉に09年ファンタジーSを勝ったタガノエリザベート、全姉に15年クイーンCを勝ったキャットコイン、半妹に17年札幌2歳Sを勝ったロックディスタウンがいる良血馬。母ストレイキャットからは4頭目の重賞勝ち馬誕生となった。

馬主は有限会社サンデーレーシング、生産者は白老町の（有）社台コーポレーション白老ファーム。

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• ワンブレスアウェイ
• (牝6、美浦・古賀慎厩舎)
• 父：ステイゴールド
• 母：ストレイキャット
• 母父：Storm Cat
• 通算成績：22戦6勝
• 主な重賞勝ち：19年愛知杯（G3）

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