フィードバックなど≪東京1~4R≫レース後のコメント

2月3日(日)、1回東京4日目1Rで3歳未勝利(ダ1400m)が行なわれ、C.ルメール騎手騎乗の2番人気・フローラルパーク(牝3、美浦・加藤征厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:25.9(稍重)。

2着には3馬身半差で4番人気・ケイアイビリジアン(牡3、美浦・奥平雅厩舎)、3着には3馬身差で6番人気・イッツザファースト(牡3、美浦・菊川厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたカーンテソーロ(牡3、美浦・竹内厩舎)は4着に敗れた。

1着 フローラルパーク(Cルメール騎手)
「スピードを発揮できました。今日は速い脚を使うことができましたね。スタートからスピードを持続することができました」

2着 ケイアイビリジアン(大野拓弥騎手)
「距離短縮は良かったですね。ラストまでしっかり走り切れました」

3着 イッツザファースト(Fミナリク騎手)
「ダートも、そしてブリンカーも初めてでしたが、どちらもこの馬にとって合っていましたね」

4着 カーンテソーロ(田辺裕信騎手)
「前回同様コントロールが利かないところがありました。前走は1200mだった分なだれ込めましたが、東京では厳しかったです」

5着 ネリッサ(北村宏司騎手)
「いいポジションでいいリズムで運べまた。ただラストの伸びは芝のほうが良かったです」

8着 マイネルナイペス(丹内祐次騎手)
「道中行けませんでしたし、直線でも脚を使えませんでした」

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2Rで3歳未勝利(ダ2100m)が行なわれ、田辺裕信騎手騎乗の4番人気・プレイングラン(牡3、美浦・小西厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:13.5(稍重)。

2着には1馬身1/4差で1番人気・タマノカイザー(牡3、美浦・高柳瑞厩舎)、3着には8馬身差で7番人気・ミッキーポテト(牡3、美浦・菊沢厩舎)が続いて入線した。

1着 プレイングラン(小西一男調教師)
「1800mでは届かない競馬が続いていましたが、2100mに距離を延ばして、思ったような競馬ができました」

2着 タマノカイザー(北村宏司騎手)
「新馬の時も行けましたがテン自体は速くなかったので、ポジションは想定内でした。少しずつ押し上げられましたし、直線はよく伸びていますが…。距離は1800mでも2100mでもどちらでも大丈夫です」

3着 ミッキーポテト(菊沢一樹騎手)
「内枠でしたが、いいところで競馬できました。ポテンシャル高い馬で、距離はもっと長くてもいいくらいの心肺機能があります。外枠なら自分から動けますし、そういう競馬が合いそうです」

4着 ホウオウトゥルース(大野拓弥騎手)
「レース振りに進境はありました。ラスト甘くなりましたが、前走よりは前進してくれました」

5着 モッズストーン(Cルメール騎手)
「終始右にモタれて力をロスしていました。そして1800mまでのほうがいいですね」

6着 レアフィード(武藤雅騎手)
「テンに置かれてしまいましたが、先生からは『心臓がいい馬だからあきらめずに最後まで追ってくれ』と言われていましたが、その通りバテずに伸びてくれました。ラストようやくハマったように、まだまだフワフワしていますし使って良くなりそうです。東京2100mは合っていますね」

7着 マテリアルワールド(Fミナリク騎手)
「今回は2100mでしたが、マイルよりは良かったですね。ただ久々の分もあったか、ラストは少々疲れてしまいました」

2R 3歳未勝利の結果・払戻金はコチラ⇒

3Rで3歳未勝利(ダ1600m)が行なわれ、武豊騎手騎乗の2番人気・ロジシルキー(牝3、美浦・大竹厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:40.0(稍重)。

2着には1馬身1/4差で3番人気・アドアステラ(牝3、美浦・萱野厩舎)、3着にはハナ差で7番人気・ワンダーマンボ(牝3、美浦・久保田厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたグリグリ(牝3、美浦・奥村武厩舎)は4着に敗れた。

1着 ロジシルキー(武豊騎手)
「スタート五分に出てくれて、枠も良かった分いいところで流れに乗れました。いい馬ですね。上のクラスでもやれそうです」

2着 アドアステラ(柴田大知騎手)
「ダッシュが速くないので、ジワっと行ける東京はいいですね。道中は勝ち馬の後ろにつけることができ、勝ち馬には離されましたがこちらも頑張ってくれています」

3着 ワンダーマンボ(福永祐一騎手)
「よく頑張っています。隣に馬が来てからもう一度エンジンが掛かりましたね。まだ頼りない部分はありますが、チャンスはありそうです」

4着 グリグリ(Cルメール騎手)
「精一杯走っていました。逃げることもできましたし、次第に加速することもできました。ダートのほうがいいですね。未勝利は勝てる馬です」

5着 ブライトアクトレス(三浦皇成騎手)
「頑張ってくれています。ただまだ決め手不足で、中山でなだれ込むような競馬のほうがいいかもしれません」

6着 ジューンバラード(武士沢友治騎手)
「ここ2戦2着が続いていたので、勝ちに行く競馬をしました。その分ラスト甘くなってしまいましたね」

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4Rで3歳新馬(ダ1600m)が行なわれ、C.ルメール騎手騎乗の2番人気・フィードバック(牡3、美浦・鈴木伸厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:39.1(稍重)。

2着には3/4馬身差で1番人気・ヤークトボマー(牡3、美浦・中川厩舎)、3着には5馬身差で4番人気・ジューンステータス(牡3、栗東・今野厩舎)が続いて入線した。

1着 フィードバック(Cルメール騎手)
「まだ物見するところはありますが、長く脚を使ってくれました。結構楽に勝てましたね。外から馬が来てもう一伸びしてくれまし」

2着 ヤークトボマー(中川公成調教師)
「上手に競馬できましたが、勝ち馬に追いつきそうになったとこで勢いが弱くなってしまいましたね。物見が激しく、使って良くなりそうです」

3着 ジューンステータス(田辺裕信騎手)
「最初砂を被って嫌がって前進気勢がなくなってしまいました。追い出しの時に外から勝ち馬にフタをされて自分の動きたいタイミングで動けず、追われてダラダラになってしまいました。ただすぐチャンスは来そうです」

4着 ノリオサン(江田照男騎手)
「ポンとスタートを切って前に行けました。バテないタイプの馬ですね」

5着 フロレンザール(丹内祐次騎手)
「いいスピードがありますよ。もう1ハロン短くていいかもしれませんね。1200m~1400mがいいと思います」

6着 ルチーフェロ(坂井瑠星騎手)
「ゲートの反応がもう一つでした。ラストは脚を使っていますし、使って良くなると思います」

7着 シゲルスタールビー(嘉藤貴行騎手)
「思ったよりスタートは良かったです。ラストは身体が重たい分一杯一杯になってしまいました。絞れてくれば変わりそうです」

11着 オウケンスターマン(柴田善臣騎手)
「まだトモが入りきっていませんね。いい馬なので、一度使えば変わりそうです。使っていけばトモのハマりも変わりそうですよ」

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