【共同通信杯】大物感十分フォッサマグナ「完歩が大きくて弾むようなフットワーク」

【有馬記念】年末の大一番、カギを握るのはグランプリ適性！

提供：重賞トレンドジャッジ
この記事をシェアする
フォッサマグナ

共同通信杯へ向けて調整されるフォッサマグナ

6日、共同通信杯(G3)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、2歳新馬(12/2・中京・芝1400)1着のフォッサマグナ(牡3、美浦・藤沢和厩舎)は、杉原誠人騎手を背に(レースではC.ルメール騎手が騎乗予定)南ウッドチップコースで追われ、5F68.0－52.3－38.2－12.4秒をマークした。

【杉原誠人騎手のコメント】
「完歩が大きくて弾むようなフットワークで走る馬です。だいぶ幼さは抜けてきましたが、本当に良くなってくるのはもう少し先かという感じもします。それでも現状でこれだけ動けていますし、仕上がりは悪くないと思います。今回は頭数も少ないですし、競馬はしやすいかと思います」