【京都記念】一昨年のダービー馬マカヒキ「春に向けていいステップにしたい」

2019/2/7(木) 

【有馬記念】年末の大一番、カギを握るのはグランプリ適性！

提供：重賞トレンドジャッジ

初めてのポリトラックでの最終追い切りでスムーズに動いたマカヒキ

6日、京都記念(G2)の追い切りが栗東トレセンで行われた。

前走、有馬記念10着のマカヒキ(牡6、栗東・友道厩舎)は、助手を背に栗東ポリトラックで追われ、6F89.4－72.6－56.7－41.4－12.7秒をマークした。

【友道調教師のコメント】
「有馬記念後も在厩調整。しっかり乗り込めてるし、札幌記念ぐらいの雰囲気が戻ってきています。今週はポリトラックで息を整える程度の調整ですが、反応、息遣いともに良かった。 今の京都は力のいる芝で若干、時計がかかる馬場だが、この許容範囲。春に向けていいステップにしたいですね」