【阪神大賞典】コルコバード、ソールインパクトの1週前追い切りコメント

2019/3/11(月) 

【有馬記念】年末の大一番、カギを握るのはグランプリ適性！

提供：重賞トレンドジャッジ

紅一点のコルコバード

■日曜阪神11レース・阪神大賞典(G2)1週前情報

【3/6追い切り】

●コルコバード(牝6、美浦・木村厩舎)・前走＝愛知杯5着
助手を背に南ウッドチップコースで追われ、4F53.4－39.1－13.6秒をマーク

【木村哲也調教師のコメント】
「前走後は放牧に出しました。1週前追い切りの動きも、良い意味でいつも通りでした。痛いところもありますが、丁寧にケアしながらレース当該週を迎えたいと思っています。前走の2000は他の馬が得意だった分この馬にとっては少し忙しい感じがありましたし、今回もレースの運び方次第になると思います。ジョッキーはミルコ・デムーロ騎手を予定しています」

【3/7追い切り】

●ソールインパクト(牡7、美浦・戸田厩舎)・前走＝ダイヤモンドステークス4着
戸田博文調教師を背に南ウッドチップコースで追われ、5F72.2－55.8－41.1－12.7秒をマーク

【戸田博文調教師のコメント】
「ノドに疾患がありますが、前走はそれでもよく頑張ってくれました。完全麻痺ではなくてどこで発症するかというタイミングがあるので、成績にムラがあるのも仕方ありません。獣医の話では、安静時ほど麻痺の反応が出るようで追い切りの直線の動きのときは弁が開いているようです。馬は元気ですし、追い切りの動きも良く順調に調整できています」