【ダイオライト記念】単勝1.4倍チュウワウィザードが持ったまま完勝！

2019/3/13(水) 

【菊花賞】勝利への鍵はデータにあり。有力馬のポテンシャルを徹底解剖！

提供：競馬ラボ

3月13日(水)、船橋競馬場11Rで行われた第64回ダイオライト記念(Jpn2)(4歳上 定量 1着賞金3200万円 ダート2400m)は、川田将雅騎手騎乗の1番人気・チュウワウィザード(牡4、栗東・大久龍厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:37.3(重)。

2着に4馬身差で5番人気・アポロケンタッキー(牡7、栗東・山内厩舎)、3着には半馬身差で3番人気・オールブラッシュ(牡7、栗東・村山厩舎)が続いた。

勝ったチュウワウィザードは、18年2月のデビュー戦で完勝を決めると、大きく足踏みすることなく順調に勝ち上がり、暮れの名古屋グランプリ(Jpn2)で重賞初挑戦初制覇を達成。前走の東海S(G2)でもインティの2馬身差2着と好走していて、断トツの支持を集めていた今回は危なげないレースぶりで期待に応えた。馬主は中西忍氏、生産者は安平町のノーザンファーム。

• チュウワウィザード
• (牡4、栗東・大久龍厩舎)
• 父：キングカメハメハ
• 母：チュウワブロッサム
• 母父：デュランダル
• 通算成績：10戦6勝
• 重賞勝利：
• 19年ダイオライト記念(Jpn2)
• 18年名古屋グランプリ(Jpn2)

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。