【桜花賞】阪神JFのリベンジへ 2枠4番クロノジェネシス「偶数というのは良かった」

【有馬記念】年末の大一番、カギを握るのはグランプリ適性！

提供：重賞トレンドジャッジ
この記事をシェアする
クロノジェネシス

2枠4番に入ったクロノジェネシス

4日、桜花賞(G1)の枠順が確定した。各陣営のコメントは以下の通り。

1枠2番 エールヴォア(橋口調教師)
「内めのいい枠。ジョッキーにも積極的にゲートから出して行ってもらいますよ。長くいい脚を使えるのがセールスポイント。持ち味を生かす競馬をさせます」

2枠3番 ノーブルスコア(藤原英調教師)
「前走は内の狭いところから伸びてきたし、ここなら同じイメージで競馬ができる。馬体もふっくら見せるし、プラス体重で出せると思うぞ」

2枠4番 クロノジェネシス(斉藤崇調教師)
「枠は少し内になりましたが、偶数というのは良かったと思います。木、金はいつものメニューで運動だけ。調子もいいし、競馬のことはジョッキーに任せます」

4枠7番 アウィルアウェイ(高野調教師)
「極端な内、外じゃない。いい枠が当たったと思います。ゲート内の問題もないし、先入れも大丈夫。追い切り後も穏やかな気持ちを保っているし、いい状態。このデキを競馬につなげたいですね」

5枠9番 アクアミラビリス(吉村調教師)
「ジョッキーは真ん中が欲しいと言ってました。いいところが当たりましたよね。ここを目標にうまく仕上がってきたし、あとは鞍上に託すだけですよ」