【桜花賞】枠は関係なし 7枠15番ダノンファンタジー「決まった枠でやるだけ」

ダノンファンタジー

7枠15番に入ったダノンファンタジー

4日、桜花賞(G1)の枠順が確定した。各陣営のコメントは以下の通り。

6枠11番 メイショウケイメイ(南井調教師)
「木曜追いだし、金曜は運動で。馬体減りもないし、いい状態ですよ。枠?もう少し内か、せめて偶数が欲しかったな。ま、阪神JFは大外枠。ここから上手に立ち回って欲しい」

6枠12番 ノーワン(笹田調教師)
「阪神の外回りだし、枠は気にならないよ。周りの動きを見ながら競馬ができるところだし、いいとこじゃないの。前走より気合も乗ってるし、いい雰囲気できています」

7枠14番 ビーチサンバ(友道調教師)
「外めになったけど、後入れの偶数番号はいいんじゃないかな。ゲート?前走(の出遅れ)は他馬の影響があったから。中間にゲートも確認したけど、問題ないからね。今回は馬体も絞っていけるし、直線が長い外回りは持ち味が生かせると思います」

7枠15番 ダノンファンタジー(猿橋調教助手)
「決まった枠でやるだけですから。中間はテンションと操作性を大事に調整してきました。それに、前走でも上手に走れていましたからね」

8枠16番 シゲルピンクダイヤ(渡辺調教師)
「内めの枠が理想でしたが、仕方ない。いいんじゃないですか。追い切り後も脚元は問題ないし、馬も元気いっぱい。一度使って馬体も良くなってきたし、いい状態でレースへいけそうですから」

8枠18番 プールヴィル(庄野調教師)
「(大外枠は)決まったことだから仕方ない。最近はゲート内でも落ち着いているし、もともと競馬は上手だから。そこらはジョッキーもよく分かってるから」