【福島牝馬S】ダノングレース、ウインファビラスの1週前追い切りコメント

【阪神JF】今年はどの馬にもチャンスあり？求められる資質はいかに

提供：重賞トレンドジャッジ
この記事をシェアする

■土曜福島11レース・福島牝馬S(G3)1週前情報

【4/10追い切り】

●ダノングレース(牝4、美浦・国枝厩舎)・前走＝初音S1着
助手を背に南ウッドチップコースで追われ、4F50.2－36.5－13.0秒をマーク。

【国枝栄調教師のコメント】
「前走はジョッキーが完璧に乗ってくれましたね。ここにきてだいぶ体の張りが良くなっています。暖かくなってきていますし、福島への当日輸送もあるのでレース当日は少し体は減るかもしれません。1週前追い切りの動きも良かったですし、カイバもしっかり食べています。前走のような競馬ができればここでも楽しみです」

【4/11追い切り】

●ウインファビラス(牝6、美浦・畠山吉厩舎)・前走＝中山牝馬S9着
松岡正海騎手を背に南ウッドチップコースで追われ、6F86.3－70.0－54.7－40.3－12.8秒をマーク。

【畠山吉宏調教師のコメント】
「前走も着順ほどの差はない競馬ができていたと思います。この中間は予定していたダービー卿チャレンジトロフィーが除外で予定が延びたので、もう体はできています。中間もそれほど強く追う必要はありませんし、体もフックラ保っています。松岡騎手も馬の気合いが乗って抑えるのが大変だと話していましたし、良い状態です。牝馬同士の重賞ですし、上手く立ち回れればと思います」