【京都新聞杯】皐月賞6着馬タガノディアマンテ、11着馬ブレイキングドーン最終追い&直前情報まとめ

1日、京都新聞杯(G2)の追い切りが栗東トレセンで行われた。

前走、皐月賞6着のタガノディアマンテ(牡3、栗東・鮫島厩舎)は、松山騎手を背にCWで追われ、6F81.3-64.8-51.3-38.8-12.3秒をマークした。

【松山騎手のコメント】
「少し乗り難しいところがありますね。けさも少し引っ掛かるところがありました。前走より距離が延びるので、折り合いがかぎになりそう。状態は良さそうなので、リズムよく運んであげたい」

前走、皐月賞11着のブレイキングドーン(牡3、栗東・中竹厩舎)は、助手を背にCWで追われ、6F82.0-65.5-51.2-38.3-12.1秒をマークした。

【中竹調教師のコメント】
「最後までしっかり追ってもらいました。この馬らしい、力強く、ダイナミックな走りができていました。競馬にいって集中しきれないところがあるので、中間からチークピーシズを着用しています。この効果で真面目に走ってくれれば」