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レッドクーゲルなど≪東京1~4R≫レース後のコメント
2019/5/5(日)
●5月5日(日)、2回東京6日目1Rで3歳未勝利(ダ1600m)が行なわれ、三浦皇成騎手騎乗の6番人気・セグーロ(牡3、美浦・萩原厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:38.3(不良)。
2着には1馬身差で1番人気・マイネルイヴィンス(牡3、美浦・高橋祥厩舎)、3着には2馬身差で4番人気・ゴー(牡3、美浦・伊藤伸厩舎)が続いて入線した。
1着 セグーロ(三浦皇成騎手)
「3コーナーで届くと思いました。それくらい能力のある馬です。課題は折り合いですね。まだ子どもっぽいところがあります」
2着 マイネルイヴィンス(柴田大知騎手)
「よく頑張ってくれています。ブリンカーの効果はありましたが、相手が強かったです」
3着 ゴー(松岡正海騎手)
「中3週空けて、疲れが取れていました。返し馬から状態の良さを感じていました。もっと後ろからいきたい馬ですが、馬場を考えて前に行きました。マイルは悪くないですね。いずれは1400mくらいの馬になるかもしれません」
4着 マハカーラ(野中悠太郎騎手)
「ゲートセンスが良かったです。スピードの違いでハナに立ちましたが、併せる形ならもっといい結果になっていたかもしれません。それでも初出走を考えれば内容は悪くないです」
5着 デアデビル(岩田康誠騎手)
「初ダートでも上手に競馬してくれました。ブリンカーを着けて気持ちも前向きになっていました」
6着 ルナフラッシュ(戸崎圭太騎手)
「いい感じで運べましたが、最後は甘くなってしまいました」
10着 ボヘミアラプソディ(田辺裕信騎手)
「苦しがって前向きさに欠けていました。リフレッシュが必要かもしれません」
●2Rで3歳未勝利(ダ1400m)が行なわれ、大野拓弥騎手騎乗の1番人気・エヌワイパフューム(牝3、美浦・武井厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:24.6(不良)。
2着には1馬身半差で4番人気・ベターハーフ(牝3、美浦・矢野英厩舎)、3着には4馬身差で6番人気・プランタンヴェール(牝3、美浦・林厩舎)が続いて入線した。
1着 エヌワイパフューム(大野拓弥騎手)
「ダートは合っていますし、距離短縮でリズム良く運べました。追ってからの反応もしっかりしていましたし、いい勝ち方だったと思います」
2着 ベターハーフ(岩田康誠騎手)
「気のいい馬なので、距離短縮が良かったです。リズム良く運ぶことができました」
3着 プランタンヴェール(藤岡佑介騎手)
「馬場が軽いのでハナへ行きました。交わされてからもよく粘ってくれています。いいスピードを持っていますね。素直な馬です」
4着 カフェドラペ(戸崎圭太騎手)
「距離が延びて追走が楽になりました。最後はしっかり伸びてくれています」
5着 ツウカイステラ(松若風馬騎手)
「できれば前に行きたかったのですが、スタートで周りを気にして後手を踏んでしまいました。ただ捌いてこれましたし、収穫のあるレースだったと思います」
6着 タマブラックパール(野中悠太郎騎手)
「あまりいいポジションを取れませんでした。ただ最後はグイグイ脚を使ってくれたように、急がせない競馬は合いますね。このコースも合っていると思います。新馬戦で好走した時の雰囲気に戻ってきている感じは受けました」
13着 キャノピーウォーク(田辺裕信騎手)
「初ダートで、ダートが合わなかったのかは分かりませんが、今日はいいところがありませんでした」
●3Rで3歳未勝利(芝1800m)が行なわれ、C.ルメール騎手騎乗の1番人気・エンシュラウド(牡3、美浦・藤沢和厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:48.2(稍重)。
2着には1馬身3/4差で3番人気・サクラデュエル(牡3、美浦・金成厩舎)、3着には1馬身1/4差で4番人気・ケイアイネイビー(牡3、美浦・和田郎厩舎)が続いて入線した。
1着 エンシュラウド(Cルメール騎手)
「まだ子どもでエキサイトするところがあり、距離短縮は良かったです。息も入りましたし、ラストまで長くいい脚を使ってくれました」
2着 サクラデュエル(金成貴史調教師)
「現時点の力は出し切れています。勝った馬とは完成度の差がありそうです。良くなるまで時間はかかりますが、内容はいいですね」
3着 ケイアイネイビー(北村友一騎手)
「勝った馬は強かったですね。この馬も道中リズム良く運べましたし、反応良く伸びてくれました」
4着 ストームリッパー(三浦皇成騎手)
「馬は本当に良くなってきています。ただ調子がいい分、力んで外に逃げ気味になっていました」
5着 ピエタフィリアーレ(野中悠太郎騎手)
「ポジションを取りたくて出していきました。流れに乗れましたが、少しモタつくところがありましたね。ただ競馬には少しずつ慣れてきています」
6着 エベレストテソーロ(内田博幸騎手)
「芝の走りは悪くなかったです。もう少し慣れていけば良くなりそうです」
7着 トキノユウホウ(岩田康誠騎手)
「トモが甘い分スタートはイマイチでしたが、追い出してからの反応は良かったです。東京は合っていますね」
●4Rで3歳未勝利(芝2300m)が行なわれ、戸崎圭太騎手騎乗の1番人気・レッドクーゲル(牡3、美浦・尾関厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:21.2(稍重)。
2着には1馬身1/4差で3番人気・グランヴィスタ(牡3、美浦・栗田徹厩舎)、3着にはハナ差で4番人気・ロネガン(牡3、美浦・和田雄厩舎)が続いて入線した。
1着 レッドクーゲル(戸崎圭太騎手)
「ここ2戦中山でも走れていましたが、東京のほうが決め手が活きますね。順当勝ちだと思います」
2着 グランヴィスタ(田辺裕信騎手)
「躓いた馬の影響を受けて、勝ち馬とポジションが逆になってしまったのが痛かったです。あと3、4コーナーの内で馬場の悪いところに脚を取られてしまいました。直線は伸びてくれているのですが…」
3着 ロネガン(Dレーン騎手)
「折り合いはスムーズでしたし、手応えは良かったです。距離は問題ないです。もう少しですね」
4着 ビギングローリー(野中悠太郎騎手)
「まだ子どもっぽいところがあり、ハミを取りませんでした。道中追い通しでしたが、しぶとく脚は使っていますし、能力はある馬です。ブリンカーは効いていましたよ」
5着 メイショウジザイ(内田博幸騎手)
「今日はテンションが高く、我慢させながら走らせました。ただ以前よりは落ち着いて走れるようになってますよ」
6着 トランスポーター(戸田博文調教師)
「1コーナーで不利を受けてしまいましたし、ジョッキーは速い脚が足りない分ダートのほうがいいかもしれないと言っていました。色々噛み合いませんでした」
7着 モッシュピット(松岡正海騎手)
「乗りやすくてセンスのいい馬です。初めての左回りの影響があったかもしれませんが、雰囲気は良かったですよ。ダートのほうがいいのかもしれませんね」
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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