【オークス】悲願のG1へ 1枠2番クロノジェネシス「1コーナーへの入り方がポイント」

2019/5/17(金) 

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提供：重賞トレンドジャッジ

広い東京で完全燃焼したいクロノジェネシス

16日、オークス(G1)の枠順が確定した。各陣営のコメントは以下の通り。

1枠2番 クロノジェネシス(斉藤崇調教師)
「金曜は角馬場調整。落ち着いていい感じでした。この枠なので1コーナーへの入り方がポイントになりそう。ゴチャつかずに運びたいですね」

3枠5番 エールヴォア(五十嵐調教助手)
「極端な内でもないし、ここならある程度は前めにつけて競馬ができそうですね。追い切り後も問題なくこれているし、持ち味を生かしたい」

3枠6番 アクアミラビリス(吉村調教師)
「今回は末脚勝負で臨むつもり。枠は気にしていません。馬体もふっくら見せるし、2走前ぐらいの馬体重で出したいですね」

4枠8番 ダノンファンタジー(猿橋調教助手)
「決まったところでしっかりと走らせてあげるだけです。距離はやってみないと分からないが能力、スピードはある。折り合いをつけて運びたい」

6枠11番 シゲルピンクダイヤ(上浜調教助手)
「スタンド前のスタートだし、イレ込み対策に二重メンコをしていくし、他にもできることを工夫していきます。枠は偶数ならもっと良かったかな」

7枠13番 ラヴズオンリーユー(矢作調教師)
「ゲートがそんなに速くない。内より外の方が良かったけど、これで偶数なら言うことなかった。ここまで順調だし、極端なところじゃなくて良かったよ」

7枠14番 フェアリーポルカ(余田調教助手)
「まずは抽選突破できたことが良かったですね。外めの枠になりましたが、前走よりはいい。東京2000mの外枠は厳しい。この条件なら最初のコーナーまでの入りが違いますからね」

7枠15番 ノーワン(笹田調教師)
「この距離なら枠はそんなに問題にならないよ。今回は2400mを意識した仕上げ。馬体は少し減るぐらいかな。落ち着きがあって状態はいいよ」

8枠16番 ビーチサンバ(大江調教助手)
「追い切り後も問題なくこれているし、心身ともにいい状態に仕上がってきていると思います。外枠になりましが、後入れの偶数番号はいいですね。厩舎自体が8枠でも結果を出してきてる。この子も大丈夫でしょう」